2020版Macbook Airが発売されましたね。
現在のラインナップの価格と性能面を比較して
どのMacbookを選べば良いか
を解説します!
価格
新型MacBook Airの価格は¥104,800(税抜)~
と現行のMacBookで一番安価です。
Macbook Pro13インチが¥139,800(税抜)~
と差額¥35,000なので学生さんにも手が届きやすいです。
性能
Macbook Proと比較するとやはりMacBookAirの方が安価なため劣ります。
画像編集やオフィスソフトでの作業は問題ないですが
動画編集や3Dゲームのプレイとなるとグラフィックが強いMacbook Proが有利です。
あなたの使用用途でどのMacを選べば良いかが決まってきます。
重量
1kg未満で史上最軽量だった12インチMacBookが廃盤になってしまったので
新型のMacBook Airが1.29kgと一番軽いです。
比較対象のMacBook Pro13インチは1.37kgです。
メモリ、ストレージ容量
メモリが8GB、16GB
ストレージが128GB(Proのみ)、256GB、512GB、1TB、2TB
メモリが作業できるスペースの広さ
ストレージがデータを入れられる引き出しの大きさ
と考えていただければ分かりやすいです。
ここも使用用途がからんできます。
ズバリ金銭に余裕があればメモリ16GB
ストレージは512GB以上がおすすめです。
理由としては複数のソフトを立ち上げる場合、メモリ8GBでは心許ないことと
最近のiPhone、iPadのストレージ容量も64GBでは足りず256GBモデルを使っている方も多いと思います。
iTunesやiPhone、iPadのバックアップをする場合Macが256GB以下ではストレージ容量が足りないからです。
MacBook Airがおすすめな人
①デジカメで撮った画像編集をする方
②Word、Excelなどのオフィスソフトを使用した資料作成や事務仕事
③とにかく安いMacが欲しい方
MacBook Proがおすすめな人
①ビデオカメラで撮った動画編集をする方
②3Dゲームやオンラインゲームをプレイしたい方
ウェブブラウジングや動画を見る目的であればiPhoneやiPadで十分です。
まずはMac(パソコン)でしたいことを明確にしましょう。
新品を購入する前に
Apple認定の整備済品というものが存在します。
基本的に1~2年前の型落ちモデルの初期不良品を整備して
値下げ販売しているものです。
Appleのサイトで毎日更新されているので少しでも安く手に入れたい場合は
根気強く見るのも手です。
まとめ
MacBookの比較と用途別のおすすめ機種を紹介させていただきました。
写真やオフィスソフトなど平面作業であればMacBook Air
映像やゲームなど立体的なことがしたいのならばMacBook Pro
という結論になりました。
自分の用途に合ったMacBookを手に入れましょう!
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