【3年使用】Apple Watchを使わなくなった理由

Apple Watch

Apple Watch Series 3を2020年から3年間使用してきました。

2023年になって、とうとう使わなくなりました。

バッテリー持ちなどの理由からです。

新しい機種への乗り換えればいいんじゃない?と思うかもしれません。

それも検討しましたが、高すぎて断念しました。

乗り換えもせず、なぜ使わなくなったのかを解説します。


なぜApple Watchを使わなくなったのか?

Series 3を3年間使ってきましたが、2023年に入ってから使用なくなりました。

理由が3つありますのでひとつずつ解説しています。

①バッテリー持ち

毎日充電しないといけないのがネックでした。

Androidのスマートウォッチなどは1週間バッテリーが持つものが出ている中、Apple Watchは毎日充電と考えると手間は計り知れないです。

お風呂に入っている間などApple Watchを使用していない間に定位置で充電するなど工夫はしていましたが、やはり面倒でした。

②時計表示までのタイムラグ

普通の腕時計と違うところは時間をすぐに確認できない点です。

Apple Watchは腕を持ち上げて少しのタイムラグがあって時間が表示されます。

時計を常時表示できるモデルもありますが、結局はバッテリーの消費が速くなります。

文字盤をカスタマイズできて歩数や天気を確認できるところは良かったです。

③Apple Watchの値段が高い

Series 3を3年間使用していたのでストレージがいっぱいになったり、OSアップデートにものすごく時間がかかったりしました。

バッテリーも新機種のほうがもつようなので、そろそろ買い替えかなと思っていました。

Apple Watch Series 8が2023年時点で59,800円という値段をみて躊躇しました。

型落ちだったとはいえ、2020年に買ったSeries 3は19,800円でした。

価格差40,000円。なんと3倍以上です。

思い切ってApple Watchなしでもいいのでは?と考え実際に試してみると思いのほか問題がなかったためApple Watchを使わなくなりました。

Apple Watchの良かったところ3つ

使わなくなってしまったApple Watchですが、3年間使用していたので当然良いところもたくさんありました。

大きく3つありますでひとつずつ解説します。

①振動による通知

振動でiPhoneの通知を教えてくれるのでほぼ確実に気づけます。

連絡が気になって無駄にiPhoneを見ることがなくなりましたし、大切な電話なども気づかないことがなくなりました。

さらにApple Watchを睡眠時にもつけることで腕の振動で起きるため寝坊知らずでした。

②AutoSleepアプリで睡眠の追跡ができる

有料アプリではありますが、AutoSleepでの睡眠追跡が便利でした。

深い睡眠や覚醒している時間を表示してくれてます。

その日の睡眠を点数で教えてくれ、100点をとった日はものすごい達成感がありました。

不満点としては、寝ている間にApple Watchをつけていないといけないので充電をいつするのかという問題と寝汗による腕の不快感が挙げられます。

対策として現在はOura Ringを使用することでその問題は解決しました。

③Apple Watchをかざすだけで電子決済ができる。

Apple Watchの代表的な機能として、電子決済があります。

筆者はサイフを持たない生活をしているため重宝していました。

しかし気軽に決済できてしまう反面、ついつい自販機で飲み物を買ったり無駄遣いが増えてしまいました。

まとめ

Apple Watchを3年間使用して、使わなくなった理由を解説しました。

バッテリー持ちや新機種は値段が高いなど理由はいくつかありますが、通知や電子決済など便利なところはたくさんあります。

そこに魅力を感じるのならば、使う価値はあると思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事が何かのお役に立てたならば幸いです。



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