🌟 SwitchBot K10+ユーザーの悩みと本記事の目的

SwitchBot ロボット掃除機 K10+は、そのコンパクトさと高い清掃能力で非常に人気の高いモデルです。しかし、水拭き機能を使う際に発生する専用消耗品のコストに頭を悩ませているユーザーも多いのではないでしょうか。
「もっと気軽に水拭き掃除をしたい!」という願いを叶えるため、本記事では100均のダイソーで手に入るフロアウェットシートがSwitchBot K10+の代用品として使えるのかを徹底検証します。結論から言うと、ある工夫をすれば問題なく代用でき、大幅なコスト削減が可能です!
🧐 SwitchBot K10+ 専用シートの特徴をおさらい

まず、SwitchBot K10+の専用使い捨てお掃除シートの特徴を確認しましょう。
パッケージ裏面を見ると、専用品には1枚のシートを本体のシート固定穴に装着するための「切り込み」が2箇所入っています。この「切り込み」があることで、走行中にシートがずれることなくしっかりと固定され、安定した水拭き清掃ができるようになっています。
🛍️ 100均(ダイソー)のフロアウェットシートを準備

今回、代用品として用意したのはダイソーの「フロアウェットシート」。これは一般的なフローリングワイパー用のシートで、30枚入りで110円(税込)と非常に安価です。
ダイソーのシートをK10+本体に装着しようとすると、問題点が見つかります。それは、シート固定用の「切り込みがない」ということです。このまま無理に装着しようとしても、固定穴にシートを挟むことができず、清掃中にシートが脱落してしまいます。
💡 【結論】ダイソーのシートを代用する方法
この問題は、非常にシンプルな「ひと手間」を加えるだけで解決します!
カッターやハサミで「切り込み」を自作すればOKです!
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純正シートを参考に位置を確認:専用シートの切り込みの位置を参考に、ダイソーのシートをK10+のシートトレイに重ねます。
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印をつけカット:シートトレイの固定穴と重なる位置にペンなどで印をつけ、ハサミやカッターで2箇所、約1cm程度の切り込みを入れます。
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装着:切り込みを入れた部分を本体の固定穴に差し込みます。
これで、ダイソーの安価なシートでも、純正品と同じようにしっかりと固定され、安定して水拭き清掃ができるようになります!
無理やりつける裏技も
掃除のたびにシートに切り込みを入れるのは面倒!と思う方も多いと思います。
そこで、切込みを入れずに掃除をしてみました。
すると、なんと問題なく掃除できました!
ダイソーのシートをSwitchBot ロボット掃除機 K10+本体と水拭きパーツではさむことで固定できました。
💰 コスト比較|専用シート vs ダイソーシートは「5.5倍以上」の差!
最も気になるコストを比較してみましょう。
| 製品名 | パック容量 | パック価格(税込) | 1枚あたりの単価 |
| SwitchBot K10+専用シート | 30枚入り(4パックセット) | 2,232円 | 約18.6円 |
| ダイソー フロアウェットシート | 30枚入り(1パック) | 110円 | 約3.66円 |
ご覧の通り、専用シートが約18.6円なのに対し、ダイソーシートは約3.66円です。
なんと、純正品はダイソーのシートに比べて1枚あたり約5.08倍のコストがかかっています。
毎日水拭きをする場合、この差は年間で数千円〜1万円以上の節約につながります。家計への負担を大幅に軽減しながら、毎日のお掃除を快適に続けられます!
✅ 代用時の注意点
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切り込みの位置:カットする位置を間違えると、シートが緩んだり、固定穴に入らなくなったりします。最初の数枚は、定規などで正確に位置を測ってカットすることをおすすめします。
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シートの厚さ:厚すぎるシートは、走行中に巻き込まれてエラーの原因になる可能性があります。一般的な厚さのフロアウェットシートを選ぶようにしましょう。
🧹 節約しながらK10+をフル活用!
SwitchBot K10+の水拭きシートは、ダイソーのフロアウェットシートで十分に代用可能です。たったひと手間、ハサミで切り込みを入れるだけで、コスト抑えることができます。
シートの厚さにもよりますが、切り込みを入れずにそのまま使うこともできました。
面倒な方はこちらのほうがおすすめです。
ペットの毛やホコリが多いご家庭でも、これからはコストを気にせず、気軽に水拭き機能を使ってみてください。節約しながらも、 のような清潔で快適な床を毎日キープできますよ!
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