買った当初は、外出先からSwitchBotのスマホアプリでエアコンをONにできてすごい!と思っていました。
家に着く前にエアコンをつけておいて部屋を夏は涼しく、冬は暖かくできて快適でした。
そんなSwitchBot ハブミニをなぜ使わなくなったのかを解説します。
SwitchBot ハブミニとは
そもそもSwitchBot ハブミニってなに?
複数の赤外線リモコンを一つにまとめるコンパクトなスマートリモコンです。ゲートウェイとしてお家のエアコン・テレビ・照明などの家電とSwitchBot製品をインターネットに接続させて、外出先からスマホでコントロールできます。出典:SwitchBot
リモコンをSwitchBot ハブミニ1台に集約することができます。
家電を操作するときに毎回リモコンを探さなくてもSwitchBot のスマホアプリから操作できるようになります。
使わなくなった理由2つ
気に入って使っていたSwitchBot ハブミニですが、最終的に使わなくなりました。
その理由2つを解説します。
①赤外線リモコン機器をそんなに使っていない。
赤外線リモコンを一つにまとめるのがSwitchBot ハブミニです。
しかし自分の使っている家電機器を振り返るとリモコン機器はエアコンくらいしかありませんでした。
テレビは持っていませんし、照明は天井のものではなく主に間接照明を使っています。
②最近ではエアコン自体もあまり使わない。
最近はエアコンをあまり使わないようになりました。電気代高騰が原因です。
さすがに夏の猛暑日は使いますが、それ以外では扇風機を併用しています。
冬は石油ストーブで暖をとっているためエアコンの出番が少なくなりました。
上記2つの理由から、エアコンだけのためにSwitchBot ハブミニを使うのはどうなのかと思うようになりました。
SwitchBot ハブミニが良いモノであるのは間違いない。
複数の家電のリモコンを一つに集約できてスマホアプリで操作できるのは本当にすごいです。
それぞれの家電のリモコンを探さなくていいわけですから。
リモコン家電をたくさん持っていて、実際に使う方には必要なモノだと思います。
まとめ
SwitchBot ハブミニを使わなくなった理由2つを解説しました。
良いモノであるのは間違いないですが、リモコン家電を多く持たない人にはあまり恩恵がないように感じます。
しかし初めて外からスマホアプリでエアコンを操作できたときは感動しました。
リモコン家電をたくさん持っていて、一括管理したい方は試してみてもいいかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事が何かのお役に立てたなら幸いです。
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