生活必需品で便利なスマホ。
そのままにしていると通知がバンバン来ます。
必要のない通知をオンにしていると来るたびにスマホが光り、手に取っていじってしまう。
そして時間を浪費してしまった!ということにもなにかねません。
通知は必要最低限のアプリに設定しておくのがおすすめです。
通知オフ推奨アプリ
通知がバンバン来るとやりたいことに集中できなくなり時間を無駄にしてしまいます。
ここでは通知をオフにしたほうがいいアプリたちを紹介します。
動画アプリ
動画サイトは動画内の広告で収益を上げており、ユーザーに見てもらうおうとします。
そのためたくさん通知が来ます。
不必要な動画を見ないように通知オフ推奨です。
ショッピングアプリ
ユーザーに買い物をしてほしいためセールやクーポン情報を通知してきます。
これも誘惑に負けないよう、無駄遣い防止のために通知オフがいいです。
通知オフにしたけどオンに戻したアプリ
実際に通知オフにしてみたけれどさまざまな理由でオンに戻したアプリを紹介します。
やはり緊急性の高いものは再び通知オンにすることになりました。
自分の用途に合わせて通知をオン・オフにする参考になれば幸いです。
電話アプリ
普段、電話を使うことが少ないためオフでもいいのでは?と思い実践してみることに。
ある日、車でトラブルが発生したときにロードサービスに対応をお願いして折返しの電話を待っていました。
しばらく待っても連絡が来ないなとスマホを見ると電話の通知がオフになっていて気づいていないだけで電話が来ていた……!ということがあったのです。
緊急の電話もあるということを体感したのでそれ以降は電話の通知はオンにしています。
電話を使うことが多い方はもちろん通知オン推奨です。
通知オフにする方は緊急時にオフにしていることを忘れないようにしましょう!
SNSアプリ
SNSも通知が来ると気になりますし、無駄にアプリを開く回数が多くなるので通知オフにしていました。
しかし知り合った方とDMをするようになり、返信がきたかどうかを知る手段が必要になったため再び通知オンに設定することに。
SNSのDMがメインの連絡手段という方は通知オン推奨です。
通知オン推奨アプリ
これだけは通知オンにしなくては!というアプリたちです。
通知が来ないと効率が悪いもの、やり忘れ防止のものは通知オンがおすすめです。
カレンダーアプリ
Googleカレンダーなどに予定を登録しているため通知オンにしています。
時間指定で通知が来るように設定しているので、予定を覚えておく必要がありません。
例えば通勤途中で切れそうなコーヒーを買わないといけないとします。
その場合、通勤時間あたりに通知を設定しておくことで買い忘れを防止できます。
覚えておかなくていいのでその時間までは他のやりたいことに集中できるのです。
予定や用事を頻繁に登録する方は通知オンにしましょう。
メッセージアプリ
LINEなど頻繁に使う場合は通知オン推奨です。
しかしグループLINEやショップの通知などは頻度が高いため個別で通知オフにしています。
最近はYouTubeやAmazonなどを使う際に2段階認証でログインする機会が増えています。
その認証コードがメッセージアプリに来るためすぐに入力できるように通知オン推奨です。
まとめ
アプリごとの通知オン・オフ推奨設定を紹介しました。
通知は必要最低限なものだけ設定するのがおすすめです。
バンバン通知が来るたびにアプリを開いていたら時間がいくらあっても足りません。
通知とうまく付き合って行きましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事が何かのお役に立てれば幸いです。
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