11インチiPad Pro (M4)用Magic Keyboardを買って失敗した話

薄くて軽くて手書きメモから動画視聴などさまざまな用途に大活躍のiPad Pro。

11インチiPad Pro (M4)を購入して毎日使っています。

しばらく経って欲が出たのか、Magic Keyboardが気になりだして止まらなくなり購入。

しかし、私の使用用途では不要だったため買って失敗しました。

どんな人に向いているのかを解説します。

なぜMagic Keyboardが必要だと思ったのか？

11インチiPad Pro (M4)をケースのみでしばらく使っていましたが、キーボードでタイピングもできたらもっと便利になるのでは？と思うようになりました。

iPad Proを使いこなすには、やっぱりMagic Keyboardがないと！と自分に言い聞かせるように購入することに。

結論、イオシスの中古を買いました。

Apple公式だと11インチiPad Pro (M4)用Magic Keyboardが49,800円。

なんと約5万円もします。

さすがに高すぎるのでいろいろ調べ、イオシスの中古を買うことに。

たまたま在庫があり、約半額の24,800円で買うことができてラッキーでした。

実際に届いてから使ってみると、Magic Keyboardが重い！

さらに高価な製品のためかなり高級感があり、取り扱いにかなり気を使ったのです。

これならMagic Keyboardではなく、MacBook Airを使ったりiPad ProとBluetoothキーボードのほうがいいのではと感じました。

私の用途には合わなかったMagic Keyboardですが、どんな人に向いているのかを考えてみます。

ここまでMagic Keyboardについて考えてきましたが、必要か否かはiPad Proで何をするのか？ということに尽きます。

メインデバイスとしてMacBookのように使いたいならば、Magic Keyboardがあればほとんど同じような環境でタイピングができます。

逆にiPad Proでは手書きがメインで動画を見たりするという用途ではMagic Keyboardは不要です。

なにせMagic Keyboardは新品で買えば49,800円、中古でも24,800円もします。

もしAirPodsなど他の周辺機器を持っていない場合はそちらを手に入れたほうが快適なこともあります。

自分の持ち物を今一度確認することと、iPad Proの用途をしっかりと考えた上でMagic Keyboardの購入を検討するのをおすすめします。