【ALL4,400円以下】11インチiPad Pro (M4)におすすめのアクセサリ6選

iPad

久々に買った11インチサイズのiPadを毎日ワクワクしながら使っています。

そんな11インチiPad Pro (M4)をより便利にするアクセサリたちを6個紹介します。

すべて4,400円以下のアイテムばかりなので手にしやすいのが魅力。

ひとつずつ紹介します。

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11インチiPad Pro (M4)のアクセサリ

2024年に発売した11インチiPad Pro (M4)は従来のiPad Proと比較してサイズが変更になりました。

そのため、ケースやフィルムなど「2024年モデル」や「M4モデル」など対応したものが必要です。

対応していないものは11インチiPad Pro (M4)では使えないので、アクセサリを選ぶ際に参考にしてみてください。

ケース

購入当初はESRのマグネットケースを使っていました。

しかし、使っているうちに重さが気になり、もっと軽いケースに買い替えました。

こちらの方が側面も保護してくれるので、多少雑に扱えるのがメリットです。

マグネットケースは純正のSmart Folioに似ていてよかったのですが、見た目以上に軽さが大事だと痛感する買い物でした。

フィルム

フィルムに関しても、ESRのガラスフィルムを使っています。

iPad Proを枠に置いて、ガイドの通りにこするだけで失敗のしようがないくらい簡単に貼り付けられました。

iPadのフィルムはiPhoneより大きいためより貼付けが難しくなります。

フィルム貼り付けに自信のない方におすすめです。

思ったよりも手書きが習慣化されてきたので、書きやすいペーパーライクフィルムでもよかったかなと感じます。

背面フィルム

背面保護のために背面用のフィルムも購入。

ただし、こちらは貼り付けガイドなどが付属しておらず貼り付けが難しく、気泡が大量に入り少々残念。

しかし、背面保護の役割は果たしてくれます。

たまにケースを外して裸で使うと軽さを感じられるので、その際にも本体を傷つけなくて済みます。

ペンシル

純正のApple Pencil Proは20,000円以上もするので、安価なタッチペンを使っています。

私自身絵心が全くないので、手書きメモや読書のときのページ送りにタッチペンを使います。

USB Cで充電できますが、電池の残量がわかりにくいのが少々デメリットです。

しかしiPad Proにマグネットでつけてワイヤレス充電できるタイプだと過充電が心配なので、これでいいと思っています。

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充電器

CIOの2ポート45Wの充電器を使っています。

45Wの出力があれば、iPhoneとiPadを同時に充電することができます。

普段の充電から、旅行や出張先でもこの充電器1つで済むので便利です。

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キーボード

純正のMagic Keyboardを中古でいちど購入しましたが、重すぎるのとMacBookとの違いがわからなくなる位になってしまったので手放しました。

やはりiPadの特に11インチのメリットはその軽さなので、今は音声入力に挑戦したり、ソフトウェアキーボードを使ったりしています。

どうしても物理キーボードが必要な時は、以前購入した折りたたみのBluetoothキーボードを使います。

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持ち運び方法

11インチiPad Proは軽量なため、スリムなバッグやポーチで十分です。

普段使いのバッグにそのまま入れて持ち運んでもOKですが、専用のインナーケースを使用するのもアリです。

バッテリー持続時間と充電管理 M4チップを搭載した新型iPad Proは、省電力設計により長時間の使用が可能です。

しかし、画面の明るさやバックグラウンドでの処理状況によってバッテリーの消費は大きく変わってきます。

私の場合、以下のような設定で1日中快適に使用できています。

  • バックグラウンドアプリの更新を必要なアプリのみに制限
  • 低電力モードを活用する
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使用シーン別のおすすめ設定

仕事での使用 会議やプレゼンテーションでは、画面の自動ロックを延長しておくと便利です。

また、集中モードを活用することで、不要な通知を制限できます。

手書きメモを取る機会が多い場合は、紙のような書き心地のペーパーライクフィルムがおすすめです。

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読書やメディア視聴

電子書籍を読む際は、True Toneをオンにすることで目の疲れを軽減できます。

動画視聴時は、スタンド機能付きのケースが重宝します。

寝転がって使用する際は、ケースの角度調整機能を活用すると首への負担を減らせます。

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クリエイティブ作業

写真編集や動画編集では、画面の明るさを適度に上げることで、より正確な色調整が可能です。

ただし、バッテリーの消費は早くなるため、充電環境の確保が必要です。

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コストパフォーマンスを考えた選び方

アクセサリ選びでは、必要な機能と予算のバランスが重要です。

例えば、絵を描いたりなどクリエイティブな作業をする場合、Apple Pencil Proなど純正品がおすすめです。

筆圧感知や傾き検知などの機能などが必要になる可能性があるためです。

使用目的に応じて検討してみてください。

他にもタイピングの頻度が多く、MacBookを持っていないといった場合にはiPad Pro用のMagic Keyboardを使うのがおすすめです。

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メンテナンス方法

定期的なお手入れで、iPadとアクセサリの長期使用が可能です。

画面は柔らかい布で優しく拭き、埃や指紋を取り除きます。

ケースも定期的に外して、内側に溜まった埃を掃除することをおすすめします。

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まとめ

11インチiPad Pro (M4)は、適切なアクセサリと設定により、さらに使い勝手の良いデバイスとなります。

4,400円以下のアクセサリでも十分な機能性が得られ、日常的な使用に支障はありません。

ただし、プロフェッショナルな用途では、純正アクセサリの使用を検討する価値があるでしょう。

アクセサリ選びで重要なポイント

  1. 使用目的を明確にする
  2. 予算に応じて優先順位をつける
  3. 重さや携帯性を考慮する
  4. 互換性を必ず確認する
  5. レビューや口コミを参考にする

これらの点を意識することで、より満足度の高いiPadライフを実現できるはずです。

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