毎日使っているiPhoneをもっと便利にする方法をご紹介します!
ご存知の方も多いと思いますが画面右上から下にスワイプすると出てくるコントロールセンターです。(iPhone8などホームボタン付きの場合は画面下から上にスワイプ)
呼び出すことでWi-FiやBluetoothのオンオフや再生中の音楽、画面の明るさなどが操作できます。
そんなコントロールセンターですがカスタマイズすることでもっと便利になります!
そこで実際にワタシが使っている
iPhoneのコントロールセンターおすすめの機能4つ
をご紹介します!フラッシュライト
1つ目はフラッシュライト!
iPhoneにカメラが搭載されてからずっと付いている懐中電灯の機能です。
街灯の少ない夜道を歩くを歩くときや押し入れの奥を確認するときにも活躍します。
iPhoneのバッテリーさえあれば懐中電灯を手放せるのも魅力です。
計算機、カメラ、アラーム、タイマー
2つ目はこちらの4つ。実は共通点があります。
それはApple純正アプリとしてiPhoneにプリインストールされているのです。
ワタシがこれらをコントロールセンターに置く理由。
それはiPhoneホーム画面に置くアプリを減らすためです。
ホーム画面にアプリがたくさんあると迷ってしまいますし数が多すぎてページを移動して
アプリを開く…という手間を省くためでもあります。
アクセシビリティのショートカット
3つ目はアクセシビリティのショートカットです。
ワタシはこれを使ってAssistiveTouchのオンオフをしています。
なぜコントロールセンターにAssistiveTouchのオンオフを置いているかというと
【画面の読み上げ】をするためです。
一度読んだ本の復習や手が塞がっている時に本やネットの記事を読み上げてもらうために活用しています。
もちろんオーディオブックなどのサービスと比較すると読み上げのレベルは高くありませんが慣れれば問題なく聞けます。
なんといってもそういうサービスと違い無料ですので!
通常、AssistiveTouchのオンオフの方法は
1.「設定アプリ」を開く
2.「アクセシビリティ」をタップ
3.「タッチ」をタップ
4.「AssistiveTouch」をタップ
5.「AssistiveTouch」をオン
というふうに5つの工程が必要です。
それがコントロールセンターからだと
1.iPhoneの画面右上から下にスワイプ(iPhone8などホームボタン付きの場合は画面下から上にスワイプ)
2.「アクセシビリティ」のアイコンをタップ
3.「AssistiveTouch」をタップ
3つの工程で完了します。
低電力モード
4つ目は低電力モードです。
iPhoneの機能の制限する代わりに電池を長持ちさせてくれる低電力モード。
iPhoneのバッテリーが20%以下になると自動で切り替わりますが
仕事や学校で長時間使用しない場合、そのままにしていてもバッテリーは消費します。
ワタシはそれを抑える目的で使用します。
こちらも設定アプリからオンにするよりもコントロールセンターに置いていた方が
早くオンにできます。
詳しくはこちらで解説しています。
まとめ
iPhoneのコントロールセンターおすすめ機能を4つ紹介させていただきました。
コントロールセンターからアクセスするだけで膨大な設定アプリの中から探す時間も不要になります。
iPhoneを便利に使ってみなさんが有意義な時間を過ごせることを祈っております!
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