山形県の天童温泉に、1泊2日で行ってきました。
月曜から金曜までの5連休をとり、最初の2日間をこの旅行にあてています。
泊まったのは「湯坊いちらく」。
前回は12月に泊まり、そのときの体験がものすごく良かったので、今回は2回目の宿泊です。
同じ温泉宿をリピートするのは、私にとって初めてのことでした。
クラフトビール飲み放題にプライベートサウナ、山形の地のものが並ぶ食事と、夏の湯坊いちらくも大満足だったので、その様子をまとめます。
新庄市の麺武者でつけ麺ランチ

高速に乗って、天童市までは2時間半くらい。
その途中、山形県の新庄市でランチにしました。

お店は「麺武者」。
11時オープンでしたが、すでに2組ほど並んでいました。
オープンして中に入ると、そのあともどんどんお客さんが来ます。
月曜日なのにこの来店数なので、人気店なのだろうなと思いました。
店内も活気があって、スタッフさんも元気で、良いお店です。

私はつけ麺を注文。
しかも調子に乗って特盛にしたので、麺は400グラムくらいありました。
スープは豚骨なのかなという感じの、ちょっとこってりめ。
そこに柑橘系の香りが少しして、さっぱりした後味でした。
気持ち悪くなるわけではないけれど、特盛は食べるのがちょっと辛くなってきたなと感じます。

ラーメンも注文しました。

チャーシューがごろごろ乗った丼も一緒に頼んでいます。
天童温泉に早く着いたので足湯と道の駅へ
ランチを終えて天童温泉に向かいます。
ところが、チェックインより1時間以上も早く着いてしまいました。
そこで駐車場に車を止めて、まずは足湯へ。
足湯のお湯はけっこう熱めで、外の気温もたぶん30度超え。
かなり暑かったので、早々に引き返しました。
どこか時間をつぶせるところはないかと調べると、車で数分のところに道の駅があったので、そちらに行ってみます。
駐車場には県外ナンバー、とくに関東や東北のナンバーが多かったです。
関東は8月31日まで夏休みということなのか、遊びに来ている車をたくさん見かけました。

道の駅にはジェラートのお店がありました。
シングル500円、ダブル550円で、味もかなり選べます。

私は山形らしく、ラ・フランスとさくらんぼをチョイス。
どちらも果肉が入っていて、すごくおいしかったです。
たぶん山形産なのだろうなと思います。
もう1つはチョコミントとイタリアンバニラ。
チョコミントはチョコチップが大きくて、ゴロゴロ入っていました。
イタリアンバニラは黄色みが強くて、ちょっと珍しいバニラです。
足湯でかなり温まっていたので、冷たいジェラートが体にしみました。
湯坊いちらくにチェックイン、まずはプライベートサウナへ

道の駅から戻っても、まだチェックインまで30分くらいありました。
フロント近くのラウンジで座って待ちます。
チェックイン前の時間にもかかわらず、ファミリーの団体さんがすでに3、4組到着していて、この宿の人気がうかがえました。

15時にチェックインして、すぐにプライベートサウナへ向かいます。
この宿の大きな魅力が、このプライベートサウナです。
オプションで有料ですが、1時間半サウナを借りられます。

前回は12月の夕方で、もう暗くなっていました。
今回は15時すぎなので、明るい状態のプライベートサウナを楽しめます。
サウナは室内にあり、外に露天風呂、水風呂、ととのいスペースがあるという構成。
外気浴ができるのが良いですね。
ほかの宿のプライベートサウナにも入ったことがありますが、室内だけで外気浴ができないところが多かったので、ここは魅力です。

サウナは小さめのストーブですが、ロウリュができます。
夏で外の気温が高いからか、5分でけっこう心拍数が上がって、いい感じに汗をかけました。
水風呂はもちろんチラー付きで冷えています。
キンキンの水に入ってから、ととのいスペースで横になりました。
ととのいスペースには、フルフラットのベッドのようなものもあります。

天童温泉の宿でクラフトビール飲み放題をテラス席で

サウナを楽しんだあとは、17時半の夕食までクラフトビールの時間です。
湯坊いちらくでは、館内で醸造しているクラフトビールがなんと飲み放題。
フロント近くのラウンジと、少し離れたところにあるバーで飲めます。
今回はクラフトビールが5種類あったので、ほぼ全種類制覇するつもりで飲んでいました。

5種類それぞれ味が違って、しかも22時まで飲めます。
お酒好きにはたまらない、大人におすすめの宿です。

前回は12月でテラス席を使えなかったのですが、今回はテラス席でも飲むことができました。

生暖かい風でしたが、開放的な気分でビールを飲めるのは最高の体験です。
これだけでも、同じ宿にリピートして泊まったかいがあったというものです。

山形の地のものが並ぶ夕食

17時半からは夕食です。
前回感動したのが、夕食と朝食のラインナップと、素材へのこだわりでした。
今回も地元の山形産のものがたくさんあって、かなり驚かされました。

最初はいくつもの小皿に分かれた前菜から。
なかでも1番驚いたのが、鯉の洗いです。
以前、福島県の郡山に行こうとしたとき、鯉が名物だと調べて食べようとしたら「もう養殖をやっていないんです」と言われて、泣く泣く諦めたことがありました。
そのお刺身のような鯉の洗いを、まさか天童温泉で食べられるとは。
調べてみると、山形県の天童周辺では鯉を養殖しているそうです。
夏らしく鮎があったり、みょうがの揚げ物や夏野菜の揚げびたしがあったりと、山形の地のものをたくさんいただきました。






今回も大満足の内容でした。

夕食会場でもお酒が飲み放題です。
館内で醸造しているクラフトビールは全種類とはいきませんが、2種類くらいありました。
ほかにもフランス産の赤ワイン、白のスパークリングワイン、日本酒まであります。
これが全部追加料金なしの無料で飲み放題という太っ腹ぶり。
お酒に関しても、食べ物に関しても、文句なしです。
夜は焼きマシュマロと冷たい肉そば
夕食のあとは、夜にオープンするバーで飲もうと思っていました。
ところが、原因不明の腹痛で私がダウン。
持っていた胃腸薬を飲んだら、30分ほどで復活しました。

外のテラスでは、焼きマシュマロを無料で食べられます。
自分で焼いて食べるスタイルです。
今回驚いたのは、子供がけっこう多かったこと。
天童温泉の近くには、子供が広いところで遊べる温泉宿があるので、子供連れはてっきりそちらに泊まるものだと思っていました。
マシュマロを焼ける体験は、子供が喜ぶだろうなと思います。
夜のバーでは、クラフトビールのほかにカクテルもメニューに加わるようです。
私は飲めませんでしたが、次回の楽しみにします。

そして21時からは、冷たい肉そばをいただけます。
山形弁で冷たいことを「つったい」と言うそうです。
親鳥の歯ごたえのある鶏肉が乗った、山形名物の肉そば。
小さめのお椀なので、ほんの数口で食べ切ってしまいました。
朝風呂と山形づくしの朝食バイキング

次の日は朝5時半ごろに目が覚めたので、大浴場に行きました。
湯坊いちらくの大浴場は、広い内風呂が1つと、小さめの露天風呂が1つ。
ほかに貸切風呂もあるのですが、ほぼ常に使用中だったため、今回は入れませんでした。
近くまで行ってみないと空いているかどうか判断がつかないのは、ちょっと惜しいところです。

朝食は自由な席で、バイキング形式。
こちらも山形の地のものがたくさんあります。
きゅうりなどを刻んで味付けした「だし」をかけて食べる、山形の冷たいそばがありました。
山形の庄内地方の庄内麩を使った料理もあって、ちょっと意外なメニューでしたがおいしかったです。
ほかにもシュウマイやお豆腐など、和食から洋食まで全部そろっています。
地元の食材をふんだんに使っているのだなと感じました。
目玉はローストビーフとスパイススープカレー。
ローストビーフは相変わらず肉々しくて柔らかく、私もおかわりしてしまいました。
スパイスカレーは小さい小鉢で1つという量ですが、かなりスパイシー。
食べているとどんどん後を引く辛さがありました。
お腹いっぱいで、食べすぎてしまうくらいです。
チェックアウトは11時なのでゆっくりできるのですが、今回は10時くらいには出て帰ってきました。
天童温泉のリピート宿泊を振り返って
2回目の湯坊いちらくも、期待どおりの大満足でした。
明るい時間のプライベートサウナ、テラス席で飲むクラフトビール、鯉の洗いをはじめとした山形の地のもの。
冬とはまた違う、夏ならではの楽しみ方ができました。
本当ならもう少しゆっくりして、周辺の散策や道の駅めぐりをするのも楽しそうです。
冬と夏に泊まったので、もし次回があれば、春か秋の天童温泉に寄ってみたいと思います。
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