毎日の飲み物はみなさん何を飲んでいますか?
まさか、コンビニ買っていないですよね?
毎日150円飲み物に使ったとして、仕事の日が20日で1ヶ月なんと3,000円。
私は毎日ルイボスティーをマイボトルに作っているので月200円。なんと15分の1です。
飲み物くらい、いいじゃないかという声が聞こえてきそうですね。
ですが、節約はチリツモです。
節約したいという気持ちがあるならばマイボトルに挑戦してみませんか?
1杯10円のルイボスティーを愛飲
私がほぼ毎日飲んでいるのはルイボスティーです。
Amazonでティーライフのというメーカーのものを購入しています。
お値段1,000円。1杯あたりなんと10円です。
ルイボスティーと聞くと「クセがあって飲みにくいのでは?」と思うかもしれません。
確かに最初は少しクセを感じましたが、慣れると全然平気になりました。
水道代はいくら?
ルイボスティーがどんなに安くても水道代がかかるじゃん!と思うかもしれません。
そこで水道代をAIに聞いてみました。
500mlの水道水の料金を計算すると、以下のようになります。
東京都: 約0.13円(0.26円/リットル × 0.5リットル)。
神戸市: 約0.065円(0.13円/リットル × 0.5リットル)。
仙台市: 約0.1円(0.2円/リットル × 0.5リットル)。
つまり、500mlあたり高くても0.1円ほど。
ほぼかかっていないと考えてもいいのではないでしょうか?
これを使わない手はありません。
毎日コンビニで買う?
この水道代を見てしまうと、毎日コンビニで飲み物を買うのが馬鹿らしくなってきませんか?
確かにマイボトルは準備する手間、洗う手間が発生します。
しかし、節約の観点からそれくらいの苦労は必要なのではないでしょうか?
水を箱買いという選択肢
Amazonでペットボトルの水を箱買いしているから大丈夫!という方もいらっしゃるかもしれません。
私も以前はそうしていました。
しかし、よくよく計算してみると500mlが安いセール時でも1本あたり50円はします。
ルイボスティーの5倍です。
毎日コンビニで買うよりは節約になっているかもしれませんが、やるなら徹底的にやりましょう。
ダイソーのボトルを使用
マイボトルで節約できるのは分かったけど、どんなボトルがいいの?と思うかもしれません。
世の中にはスタバのオシャレなタンブラーやステンレスボトルなどがたくさんあります。
私はダイソーの透明なマイボトルを使っています。100円です。
それじゃあテンションが上がらない!という方は好きなボトルでも良いと思います。
節約が継続できることに越したことはないですから。
ボトルを洗うのが面倒?
マイボトルにしたら毎日洗うのが面倒!と思う方が大半でしょう。
確かにそうです。
私はどちらかというとズボラなほうなのでいつもサッと洗うだけにしています。
茶渋が目立っていたり、匂いがしてきたらキッチンハイターにつけてリセットしているのでおすすめです。
500mlじゃ足りない?
たくさん飲むんだけど?という方もいらっしゃると思います。
毎日大量に飲む方は2本にする、または1リットル以上のマイボトルを用意しましょう。
私は500mlで十分です。
万が一足りなくなった場合は、ルイボスティーのティーバッグをそのまま入れているので水道水を補充します。
少し味は薄まりますが、冷蔵庫などがあれば冷えて普通に飲めます。
ルイボスティーはいいぞ
毎日の飲み物代を大幅に節約できるルイボスティーのすすめをご紹介しました。
ポイントは以下の通りです。
コスト面では、コンビニでの購入(月3,000円)と比べて、ルイボスティーのマイボトル持参(月200円)で大きな差が出ることが分かりました。
1杯あたりわずか10円で、水道代もほぼ無視できる金額です。
道具については、必ずしも高価なタンブラーは必要なく、ダイソーの100円ボトルでも十分です。
ただし、継続のためなら好みのボトルを選ぶのもおすすめです。
メンテナンスは確かに手間がかかりますが、日々の簡単な洗浄と、必要に応じてキッチンハイターでのリセットで対応できます。
また、500mlでは足りない場合は、2本持参や大容量ボトルの使用、水道水での補充など柔軟な対応が可能です。
小さな節約かもしれませんが、継続することで大きな差となります。まずは試してみる価値のある取り組みといえるでしょう。
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