孤独のグルメ聖地巡礼!5店舗を巡る高崎・下仁田・宇都宮4泊5日の旅

旅行

「いつか自分の足で、あの五郎さんが食べた味を確かめたい」

そんな願いを叶えるべく、2026年2月、雪深い季節に4泊5日の「孤独のグルメ聖地巡礼旅」を決行しました。今回の舞台は、群馬県(高崎・下仁田・藤岡)と栃木県(宇都宮)。

道中、新幹線の運行を心配して岩手県・盛岡からスタートするという異例の行程でしたが、結果として東北の美食と極上のサウナ、そして各地で愛される名店を巡る、お腹も心も満たされる最高の旅となりました。ドラマの台本を手に取らせていただいた奇跡の瞬間や、地元の方との温かい交流。画面越しに見ていたあの「シズル感」あふれる料理たちを、余すことなくレポートします。

スポンサーリンク

1日目|盛岡に前泊

2026年は非常に雪深く、1月から2月にかけて新幹線が止まるのでは?という不安から初日は盛岡からスタート。

まずはランチ。

駅ビルフェザン内にある、「すし清次郎」さんへ

地元で愛されるお寿司屋さんです。

大量12貫ランチと鮨10貫セットを注文。

ブリとセリの巻物も単品注文しました。

〆に茶碗蒸し。

平日のお昼でしたが、ビジネスマンたちはお酒を飲んだり次々とお客入ってきており賑わっていました。

盛岡八幡宮にお参り

ホテルのチェックインまで時間があったので、盛岡八幡宮へ。

やはり、その土地の神社にはお参りしておきたいもの。

鳥居が大きく、敷地もとても広かったです。

「HOTEL MAZARIUM」に宿泊

盛岡バスセンター内にあるHOTEL MAZARIUMへ。

ここを選んだ理由はサウナがあること。

フィンランドサウナでセルフロウリュできてととのいました。

2022年にオープンのため、非常にキレイでした。

スタッフさんたちもみなさんとても親切で大満足。

夜は「番屋ながさわ」さんへ

盛岡でおすすめの居酒屋をAIに聞いたところ、このお店が出てきたので当日予約。

AIも言っていましたが、予約必須!他の席はほぼ予約席になっていました。

新鮮なお刺身、揚げ物など和食中心のメニューをいただきました。

とくにゴボウの天ぷらを初めて食べましたが、フライドポテトのようにホクホクで箸が止まりません。

他にもブリカマの調理法を選べたので、煮付けにしてみましたがこれが大正解。

煮魚のおいしさを再発見した気分です。

〆のおにぎりもいただいで大満足のひとときでした。

「ビアバー ベアレン 中ノ橋」さんではしご酒

まだ飲み足りない!ということでホテルがある盛岡バスセンター内にある、地元のクラフトビールのベアレンを飲めるお店へ。

フロア内は複数のお店が並んでおり、各お店のカウンターや中央のテーブルで好きに飲食できるスタイルのよう。

この日は6種類の中からビールが選べました。

おつまみもどれもおいしく、ビール2杯もいただいちゃいました。

特においしかったのが、バーナンブ。

しょうゆ味の南部せんべいのクッキー?とアーモンドのおつまみで食べる手が止まりません。

盛岡駅のコンビニでも売っていて思わず買ってしまうほど気に入りました。

スポンサーリンク

2日目|新幹線で高崎へ

まずは盛岡で朝食を調達。

地元のパン屋さんの「福田パン」さんで購入!

ひとつひとつがとても大きく、ふっくらやわらかい。

目の前で中身を挟んでくれるのでライブ感もありGOOD。

ひとつ200円〜でお肉系だと400〜500円ほどでかなり安い。

2人で4つも買ってしまいました。

喫茶店で休憩

新幹線で大宮まで行き、乗り換えて高崎へ。

ホテルのチェックインまで時間があったので、近くの喫茶店へ行くことに。

とてもクラシックな雰囲気のお店で落ち着く空間でした。

ドーミーインにチェックイン

サウナに夜のお楽しみ無料の夜鳴きそばが魅力。

旅行する際はまずドーミーインがあるかチェックするほど気に入っています。

焼きまんじゅうのお店の外観

孤独のグルメに登場したお店。

残念ながら夜だったため営業していませんでした。

高崎の「えんむすび」さんへ

Season9第8話に登場の「えんむすび」さんへ。

カウンターで食べるおにぎりというのがずっと記憶に残っていてついに来ることができました。

平日にもかかわらず、ほぼ予約で満席。予約必須です。

当日でしたが、予約できてよかったです。

孤独のグルメ本編にも登場した大海老にんにく炒めやナメコ汁など他にもおつまみメニューも注文。

そしておにぎりも各種注文。

小ぶりながら具がたっぷり!何個でもいけちゃいます。

なかなか見かけない具のしょうがはさっぱり、山椒は舌がヒリヒリしていろいろな味を楽しめて大満足でした。

周りには同じく孤独のグルメを見ての来店の方もいてマスターとも話がはずんでいました。

そしてなんとドラマの台本を見せてもらいました。

Screenshot

非常に貴重な体験ができて感動です。

スポンサーリンク

3日目|電車で下仁田へ

Season7第4話に登場の下仁田へ

高崎から電車で1時間ほど。

餃子・タンメンの「一番」さんへ

オープン30分前にもかかわらず、どんどん人が集まってきます。

ここでも孤独のグルメを見ての来店の方とお会いしました。

ドラマの人気ぶりがうかがえます。

そして、いよいよオープン。

10人ほど並んでいて、お店の方もびっくりしていました。

メニューはシンプルに餃子とタンメンのみ。

以前は焼きそばなどもあったほうですが、お店の方によるとおいしすぎてお客が他の店に行かなくなるからと現在は提供していないそう。

下仁田の周りのお店が続々と閉店してしまっており、ぜひとも他の店にも行ってほしいとおっしゃっていました。

餃子

ひとつひとつが大きい!そして美しい焼き目。

食べてみると、にんにくがガツン!そのあとに肉汁が来ます。

非常に食べごたえがありました。

タンメン

スープが濃く見えますが、味はあっさりめ。

たっぷりの野菜とちゃんぽん麺がスープにからみあって美味。

特に麺が極太でうどんなんじゃないか?というくらいの迫力でした。

しばし散策

さてもう一件!と行きたいところですが、さすがにきついので辺りを散策します。

こんにゃくが有名なのか、手作り体験ができる施設があったり、コワーキングスペースもありました。

すき焼きの「コロムビア」さんへ(2026年2月12日〜休業中)

散策して腹ごなししたあとは先程の「一番」さんの隣にある「コロムビア」さんへ。

こちらも孤独のグルメ本編に登場した豚すき焼きのお店です。

豚すき焼きセット2人前と瓶ビールを注文。

お酒の力で食欲を増進させます。

下仁田ポークが美しいです。

説明書きにあるように牛脂を引いて、ネギから焼いていきます。

この下仁田ネギの太さたるや!食欲をそそります。

野菜、割下、お肉と入れて煮ていき、いよいよいただきます!

お肉がとにかくおいしい!豚のすき焼きは初めてですが、こんなにもおいしいとは!

思い出すだけでお腹が空いてきます。

ライスもついてくるので一緒にいただきつつ、最後は孤独のグルメの五郎さんのように全部のせ丼にして完食。

豚のすき焼きのおいしさと下仁田ネギの甘さに感動しました。

夜は電車で藤岡市へ

焼肉「宝来軒」さんへ

Season8第5話登場の焼肉屋さんです。

横並びのひとりロースター席には常連と思われる団体さんと店主さんがわきあいあいと盛り上がっていました。

店内も非常に活気があります。

ここでも孤独のグルメで五郎さんが食べた上カルビ、豚カルビ、豚ロース、肉スープ、キムチを注文。

上カルビは霜降り具合がものすごく、焼く前からおいしいのがわかります。

豚カルビ、ロースも肉厚。

肉スープはラーメン丼1杯分と大ボリューム。2人だったのでなんとか食べ切れました。

キムチも辛すぎず箸休めにぴったり。

お酒もいただいたので食欲が止まりません。

追加でハラミもいただきました。

平日ランチ限定で孤独のグルメセットも提供しているようです。

スポンサーリンク

4日目|新幹線で宇都宮へ

この日は観光からスタート。

宇都宮駅あたりからインバウンドの方をよく見かけるようになりました。

さらに電車で日光へ

電車内はほぼインバウンドの方のみ!

バスに乗り換えて日光東照宮に行きます。

駐車場があり、関東圏のナンバー多数。

日本人の方は車で来る方が多いようです。

平日にもかからず、たくさんの人でした。

さすが世界文化遺産。

カンデオホテルズ宇都宮に宿泊

宇都宮駅からすぐのホテルにチェックイン。

こちらもサウナがあるので選びました。

地上14階に位置しているため非常に眺めがいい!

オートロウリュのサウナでととのいました。

お部屋も非常にキレイ。

夜は宇都宮の「庄助」さんへ

Season9第10話登場の居酒屋へ。

お店に入ると、18時にもかかわらず、ほぼ満席。

予約必須です。

カウンターの上には孤独のグルメ本編で五郎さんがプレゼントしていた置物を発見!

五郎さんが食べた納豆信田、ハムカツ、もつ煮、庄助ぎょうざ、焼き鳥、ゆずみそを注文。

納豆信田はサクサクで中から納豆の濃厚な味わい。油揚げの裏ってこんなにおいしいのかと感動。

庄助ぎょうざは食べてみると、最初にニラがガツン。そのあとに肉汁、にんにくの順番に来ます。

おいしすぎてぎょうざをおかわりしてしまいました。

他にも郷土料理のシモツカレや、イカ丸焼き、小アジからあげ、セリヒタシをいただいて大満足。

スポンサーリンク

5日目|宇都宮餃子食べ歩き

宇都宮駅ビルのパセオ内の「宇都宮餃子館」さんへ

12種食べくらべと水餃子を注文。

ニラやにんにく餃子はもちろん、チーズやエビ、ゆばなど変わり種あり飽きずにいただきました。

続いて「宇都宮みんみん ステーションバル」さんへ

駅から少し歩いたビルにみんみんはあります。

なんと同じ階の隣に2店舗もあり、それぞれ違いを解説しているボードがありました。

シンプルに焼き餃子と水餃子、ライスを注文。

焼き餃子はきつね色の焼き色が美しい。

野菜多めでヘルシーな印象でした。

かりまんと食べながら帰宅

おすすめのお土産をAIに聞いたところ「かりまん」と出てきたので帰りの新幹線で食べながら帰宅。

外側がカリカリのかりんとうで中にあんこやチョコが入っていてちょうどいいおやつになりました。

スポンサーリンク

最高の4泊5日の旅

盛岡の新鮮な海鮮とクラフトビールに始まり、高崎・下仁田・藤岡、そして宇都宮へと駆け抜けた5日間。

各地で出会ったのは、ドラマ『孤独のグルメ』が繋いでくれた縁と、長年地元で愛され続けてきた本物の味でした。「えんむすび」で触れたドラマの裏側、「一番」や「コロムビア」で味わった下仁田の底力、そして「庄助」で感じた宇都宮の夜の深さ。どのお店も「予約必須」という言葉通り、活気と熱意に溢れていました。

特に印象的だったのは、五郎さんと同じメニューを口にした瞬間の、あの「これだ!」という感動です。2026年の冬、寒さを吹き飛ばすような熱いグルメ体験は、私の胃袋に確かな記憶を刻んでくれました。

五郎さんのように「腹が、減った」と感じたら、ぜひ皆さんも自分だけの聖地巡礼へ出かけてみてはいかがでしょうか。そこには、画面越しでは伝わりきらない驚きと、温かいおもてなしが待っています。

コメント