お風呂上がりに使うカラダ全体を包んで気持ちの良いバスタオル。
大きいがゆえに洗濯物が増えますし置き場所必要になります。
そこでおすすめしたいのがフェイスタオルです!
いやいや、風呂上がりはバスタオルじゃないとカラダを拭ききれないでしょ!と筆者も思いました。
しかし使ってみると意外とフェイスタオルでも十分でした。
男性はもちろん、髪の長い女性でもフェイスタオル1枚で事足りています。
メリット①サイズが小さい
一般的なバスタオルのサイズは幅65×長さ130~140cm程度。
対してフェイスタオル幅約31×70cmほど。
バスタオルの半分以下のサイズです。
そのため置き場所にも困りません。
メリット②洗濯が楽
バスタオルですと物理的に大きいので洗濯の量が増えます。
当然乾燥機をかける時間または干す時間も多く必要。
フェイスタオルのほうがその手間が減ります。
メリット③衛生的
雑菌が繁殖するのでバスタオルは毎日変えるといいと良く聞きます。
あの大きいバスタオルを毎日・家族の人数分変えていると置き場所も洗濯物も膨大な量に。
フェイスタオルにすることで、毎日変えてもサイズ的に洗濯物の量も半分以下にできます。
どんなフェイスタオルがいいの?
タオル研究所のフェイスタオルを使用しています。
2年以上使っていてガシガシ乾燥機にもかけていますが劣化は感じられません。
ハンドタオルはどうなの?
フェイスタオルでも十分ならば、さらにサイズの小さいハンドタオルでもいいのでは?
筆者もそう思い実際に試してみました。
結果、1枚では足りませんでした。
サイズは幅約23cm四方です。
カラダ全体を拭き取れなくはないのですが何度か絞って拭いて……という工程を繰り返さないといけませんでしたので、その手間を考えるとフェイスタオルのほうが効率的という結論に至りました。
まとめ
バスタオルの代わりにフェイスタオルを使うメリットを3つ解説しました。
風呂上がりはバスタオルを使うものだ!という固定観念があり始めは懐疑的でしたが実際フェイスタオルを使ってみるとそれで十分でした。
物理的に小さく、洗濯物が減らせて、毎日取り替えられて衛生的です。
ぜひ一度試してみてください!
最後までお読みいただきありがとうございます。
この記事が何かのお役に立てたならば幸いです。
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