片手で持てる人間工学デザイン、そしてページめくりボタン。 多くの読書家を虜にしてきたKindle Oasisですが、2026年現在、Amazonは公式にその製造・販売を終了しています。
「Oasisの新型を待ち続けるべきか、それとも別のモデルに乗り換えるべきか?」 長年Oasisを愛用してきた筆者が、現在のKindleラインナップを比較し、ベストな選択肢を考察します。

結論|Kindle Oasisの新型が出る可能性は極めて低い
残念ながら、2019年に発売された第10世代を最後に、Oasisシリーズの更新は止まっています。 Amazonは現在、物理ボタンを廃止し、タッチ操作と大画面、あるいは「カラー表示」に注力する方向へ舵を切っています。
Micro USB端子のまま止まっているOasisを使い続けるのも限界があります。2026年の今、乗り換え先として検討すべきは以下の2機種です。
候補1|待望のカラー表示「Kindle Colorsoft」
2025年に日本でも発売されたKindle Colorsoftは、現在のKindleシリーズにおける新たなフラッグシップです。
- カラー表示対応: 表紙や挿絵、漫画をカラーで楽しめる(白黒300ppi / カラー150ppi)。
- USB-C & ワイヤレス充電: Oasisユーザーが切望していた充電環境の近代化。
- 物理ボタンはなし: 最大の違いはここです。ボタン操作に慣れた指には少し寂しいかもしれません。
漫画をよく読む方や、最新の読書体験を求めるなら、これ以上の選択肢はありません。
候補2|完成された「Kindle Paperwhite (第12世代)」
「カラーはいらない、ボタンも我慢できる」という方には、Kindle Paperwhiteがおすすめです。2024年以降のモデルは動作が驚くほどキビキビしており、ページめくりのレスポンスはかつてのOasisを凌駕しています。

それでもKindle Oasisを使い続けたい方へ
「物理ボタンだけは譲れない」という場合、お手元のOasisを少しでも長く、快適に使うための工夫が必要です。
以前の記事でも紹介しましたが、Oasisはその薄さゆえに、ベッドで横になって読むときに落下しそうになるのが悩み。そこで役立つのが100均のスマホリングです。
- ケースは付けない(軽量さを維持するため)
- 画面保護フィルムだけを貼る
- 背面に100均のリングを直貼りする
これだけで、物理ボタンの利便性を活かしたまま、究極の片手読書マシンとして延命できます。
2026年の読書スタイルを決めよう
Kindle Oasisは、間違いなく電子書籍リーダーの一つの頂点でした。しかし、時代はUSB-C、そしてカラー表示へと移り変わっています。
- 最新機能を満喫したいなら|Kindle Colorsoft
- 実用性とコスパ重視なら|Kindle Paperwhite
- ボタンへの愛が止まらないなら|100均リングでOasisを大切に使い倒す
デバイスを変えれば、読書の習慣も新しくなります。2026年、あなたにぴったりの「相棒」を見つけてみてください。
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