iPhone 15 Proを購入されたみなさん、おめでとうございます！新しいiPhoneを買うと非常にワクワクしますよね。
最新のiPhoneを手に入れたばかりの方も、使い始めて少し経った方もこの記事を参考に設定を最適化して、より快適なiPhone体験をしましょう！
アクションボタンの設定
iPhone 15 Proの新機能、アクションボタンを有効活用しましょう。
- 「設定」アプリを開き、「アクションボタン」を選択します。
- 好みの機能（カメラ、フラッシュライト、ボイスメモなど）を割り当てます。
- さらにカスタマイズしたい場合は、ショートカットとActionsという無料アプリを使えばアクションボタンを押した時にiPhoneの向きによって動作を割り当てることもできます。
【iPhone 15】アクションボタンを1タップで起動する
iPhone 15シリーズから搭載されたアクションボタン、みなさん使っていますか？
最初は新機能だからワクワクしていたと思いますがしばらくすると全然使っていない……という方も多いのではないでしょうか？
前回Acitonsという無料アプリ...
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2024.02.26
【無料】Actionsを使ってiPhone 15 Proのアクションボタンで複数アプリを起動
iPhone 15シリーズから搭載されたアクションボタンをみなさん使っていますか？
15 Proを購入した当初は新機能にワクワクしたものですが、しばらくするとまったく使わなくなってしまいました。
アプリやショートカットをアクションボタン...
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2024.02.23
画面表示の最適化
- 「設定」→「画面表示と明るさ」を開きます。
- ダークモードを設定し、目の疲れを軽減できます。
- テキストサイズを調整して、快適な読みやすさを確保します。
- 「明るさ」を低くしたり、「True Tone」をオン、「Night Shift」をオンにして色温度を暖かくすることで目に優しい設定にできます。
- 「自動ロック」の時間を短くすることでバッテリーの節約につながります。
- 「常に画面オン」を設定することでバッテリーを消費しますがロック画面を常に表示できます。日付や時計、ウィジェットにすぐアクセスしたい場合に有効です。
【Night Shift】iPhoneの目に優しい設定３つ【ホワイトポイント】
身近なモノで一番ふれる時間が長いスマホ。小さい画面を見ると目が疲れやすくなります。
少しでも目の疲れを軽減するため、目に優しい３つの設定をしましょう！
１つめはiPhone画面の明るさを下げること。明るすぎる画面は目がチカチカして、疲れ...
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2023.04.24
【解決】iPhone 15 Proで常時表示ディスプレイにならない
iPhone 14 Pro以降搭載されたロック画面の時でも時間や通知を知らせてくれる常時表示ディスプレイ。
iPhone 12 miniからiPhone 15 Proに乗り換えて新機能をいろいろ試していました。
ところが常時表示ディスプ...
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2024.03.01
バッテリー設定
- 「設定」→「バッテリー」を開きます。
- バッテリー残量をパーセント表示に設定。これでバッテリーの残りが分かりやすくなります。
- 「バッテリーの状態」で、バッテリーの健康状態を確認できます。
- 「充電の最適化」を開き「バッテリー充電の最適化」や「上限80%」をオンにして、バッテリーの寿命を延ばします。
iPhone 15 Proでバッテリー上限80%を維持するためにしていること
iPhone 15シリーズから追加されたバッテリー上限80%。
充電の最適化の一部として導入された機能で、80%で充電を停止してくれます。
しかし「上限80%」にしていても止まらずに充電されることがあり、理由はバッテリーの充電状態の推測...
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2024.05.24
カメラ設定
- 「設定」→「カメラ」を開きます。
- 「フォーマット」を開き「写真モード」を「24MP」に「ProRAWと解像度コントロール」をオンにし「ProRAW（最大、48MPまで）」を有効にすることでより高品質な写真を撮影できます。
- 「QRコードをスキャン」をオンにして2次元バーコードから瞬時にアクセスができます。
- 「グリッド」をオンにすることで被写体が画面のどの位置にいるか分かりやすくなるため構図が取りやすくなります。
- 「メインカメラ」を選択すると焦点距離を設定できます。被写体との距離を調整できるのでお好みのものにしてみてください。
Face IDとセキュリティ
- 「設定」→「Face ID とパスコード」を開きます。
- 自分の顔を登録して、画面ロック解除のときに使用します。
- 「マスク着用時のFace ID」をオンにするとマスク着用時でも顔認証が可能になります。
プライバシー設定
- 「設定」→「プライバシーとセキュリティ」を開きます。
- 各アプリの位置情報アクセスを確認し、必要に応じて制限します。GPSを使用してバッテリーも消費するため必要なアプリをオンにしましょう。
- アプリごとに「マイク」や「カメラ」のオン・オフも設定できます。オフになっていると撮影や録音ができなくなるので無闇にオフにする必要はありません。
ユーザー辞書の設定
- 「設定」→「一般」→「キーボード」→「ユーザー辞書」を開きます。
- よく使う単語や略語を登録して、入力を効率化します。例えば「おせわ」と入力すると「お世話になっております。」や「よろ」で「よろしくお願いします。」といった具合に仕事でよく使う文章はもちろん、プライベートで使う顔文字なども登録しておくと便利です。
ウィジェットの活用
- ホーム画面を長押しし、「+」ボタンをタップしてウィジェットを追加します。
- よく使う情報（天気、カレンダー、バッテリー残量など）をウィジェットで表示させ、快適に情報確認できるようにします。
- ロック画面も長押しからウィジェットを配置できます。目覚ましとしてiPhoneを使っている方も多いと思うので時計アプリを表示させてすぐにアラームにアクセスできるようにしておくと便利です。
iPhoneのロック画面におすすめのウィジェットアプリ
iOS 16からiPhoneのロック画面でウィジェットを配置できるようになりました。
最大4つまで置くことができ、ひと目で情報を確認したりタップすることで瞬時にアプリにアクセスできます。
ウィジェットに対応していないアプリもショートカッ...
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2024.04.25
スタンバイモードの設定
- 「設定」→「スタンバイ」を開きます。
- 充電中に表示される情報やウィジェットをカスタマイズします。充電中に限りますがiPhoneを置き時計のように使ったりもできるのでいろいろ触ってみましょう。
【解決】iPhone 15 Proでスタンバイにならない
iOS 17で追加されたiPhoneのスタンバイ。充電中に横向きにすると時計やカレンダーを表示してくれる機能で、デスクや充電ステーションに置くと便利そうです。筆者も新しく購入したiPhone 15 Proでスタンバイを使ってみよう！思い...
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2023.12.18
アクセシビリティ機能の活用
- 「設定」→「アクセシビリティ」を開きます。
- 「タッチ」を開き「背面タップ」からお好みの機能を設定して、iPhone背面をダブルタップまたはトリプルタップで特定の操作を実行できるようにします。物理ボタンを押さなくても「画面をロック」したりショートカットを設定すればよく使う任意のアプリを開いたりと可能性が広がります。
iPhoneの背面タップの使い方
背面をポンポン！とダブルタップまたはトリプルタップすることでカメラを開いたりショートカットを起動したりできる便利な機能です。
昨今のiPhoneの大型に伴って片手操作がだんだん難しくなってきました。
しかし背面タップを使えば普段両手でや...
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2024.03.04
iPhone 15 Proを設定して快適に使おう
以上10コの設定を行うことで、iPhone 15 Proの機能を最大限に活用できます。
個人の好みや使用状況、環境によって合わせて調整することでiPhone 15 Proをより快適に使えます。
iPhoneは1日で1番触るデバイスです。新しい機能や設定を探索することで、さらに便利な使い方が見つかるかもしれません。
iPhone 15 Proを存分に楽しんじゃいましょう！
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