iPad miniを購入して2年半ほど経過しました。
普段は風呂蓋つきのケースをつけて保護していますが心配なのが外に持ち出す時。
ダイソーのメッシュケースがiPad miniにジャストフィットでおすすめです。
ペンシルやBluetoothキーボードも一緒に収納できるので軽作業であればメッシュケースひとつで出かけられます。
またKindle Oasisや折りたためるヘッドホンも収納できるので汎用性抜群です。
ダイソーのメッシュケースの特徴を紹介します。
iPad Air2ではスリーブケースを使用
これまではAmazonで購入したスリーブケースを使っていました。
ペンシルホルダーがついているのでApple Pencilの過充電を防止できるのがメリット。
左隣りにも周辺機器を入れられるスリットがついています。
iPad miniを買ったときにも使えないかと入れてみたのですが、やはり大きすぎて不便。
mini用のサイズのケースも取り扱っていますが、すでにKindle端末やヘッドホンのために持っていてたメッシュケースでも十分入ったのでこちらを追加で買うことにしました。
そもそも持ち出し用のケースは必要?
風呂蓋つきケースで保護されているからメッシュケースなんて不要では?と思うかもしれません。
iPad miniケースの種類によっては側面が空いていて完全保護でないケースもあり外に持って行くには心配という方もいらっしゃると思います。
それにメッシュケースに入れておくと、外出時にアウターのポケットやサコッシュなどに雑に入れておけるので重宝します。
ダイソーで見つけた
もともとKindle Oasisやヘッドホンを外に持ち出す用に使っていたメッシュケースのサイズがiPad miniに良さそうだったので同じものをダイソーで購入。
最近の売場を見てみてると同じメッシュケースがiPad miniケースとして売られています。
内側はモフモフ
実物を見ていきましょう。
外側はその名の通りメッシュで内側はiPad miniなどを保護してくれるモフモフのクッション素材。
入れても画面を傷から守ってくれます。
しかし100円ということもあって厚みはそこまでありません。
ケースつきiPad miniを入れてみる
風呂蓋つきケースのiPad miniをメッシュケースに入れてみるとまだ上下や厚みに余裕があります。
iPad miniで読書や動画を見たりインプットもしますが、手書きやタイピングなどアウトプット作業もするため他の周辺機器も入らないか見てみましょう。
ペンシルとキーボードも入れてみる
外出先でペンシルを使ってGootenotesで手書きメモをしたりBluetoothキーボードでタイピングすることがあります。
そのためiPad miniと一緒にメッシュケースへ。
少しパンパンにはなりますが収納できます。
これで最低限の軽作業環境を持ち歩くことが可能になりました。
ダイソーのメッシュケースは汎用性が高い
B6くらいの絶妙なサイズなのでダイソーのメッシュケースは汎用性抜群です。
iPad mini以外のガジェットの収納にも重宝していて全部で3枚持っています。
Kindle Oasisも余裕で入る
毎日の読書にかかせないKindle Oasisをメッシュケースに入れてみます。
iPad miniよりも小さいのでスカスカなくらい余裕で収納可能。
Oasisはその軽さが魅力なので本体は裸で同じく100均のスマホリングをつけるのがお気に入りの使い方です。
SONYのヘッドホンはギリギリ入る
次に入れるのは5年以上愛用しているSONYのノイズキャンセリングヘッドホンWH-1000XM3。
音楽やアニメ鑑賞で毎日使っているほどお気に入りで一人でカフェに行くときや旅行でも持ち出します。
最新のXM5はできなくなりましたがXM3は折りたためるためギリギリ入りました。
ヘッドホン付属の純正ケースもありますが、かなりゴツくてかさばるのでメッシュケースならかなりコンパクトに収納できます。
メッシュケースはいろいろ入るのでおすすめ
ダイソーのメッシュケースを紹介しました。
内側がモフモフのクッション素材なのである程度の保護が期待できます。
iPad miniだけでなくBluetoothキーボードも一緒に収納できるのでミニマムな作業環境をこれひとつで持ちさせるのが魅力です。
他にもKindle OasisやSONYのヘッドホンなどB6サイズくらいであれば入るので汎用性も抜群。
外に持ち出す際のケースにぜひ試してみてください。
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