2025年発売のiPhone 17 Pro用のガラスフィルムがダイソーで売っていたので早速試してみました。
100円という超安価ながら、2000円弱で購入したNIMASOのiPhone 17 Pro用のガラスフィルムと遜色ないくらいダイソーのクオリティが高いです。
実際に使ってみると、ダイソーのほうが内容物がシンプルだったり、ガラスフィルムの貼り付けが難しいですが100円という価格ならばコスパが良いことがわかりました。
ダイソーのパッケージを確認
パッケージには2025秋発売モデル、スモールサイズ、3カメラ用との記載あり。
つまりiPhone 17 Pro用のガラスフィルムということです。
裏を見てみるとiPhone 16シリーズなど過去の機種には使用できない旨が書いてあります。
更に下の方にキズに強い10Hとの表示も。ガラスフィルムとしての強度は高そうです。
内容物はシンプル
ダイソーのガラスフィルムを開封してみます。
内容物は至ってシンプルで薄い白い袋にガラスフィルムが入っているだけでした。
ダイソーとNIMASOを比較

左がダイソーのフィルム、右がNIMASOのフィルム
それではダイソーとNIMASOのフィルムを比較してみます。
2つ並べてみるとNIMASOのほうは貼り付けガイドがついているため大きく見えますがフィルム本体自体は同じ大きさに見えます。
ダイソーとNIMASOのフィルムを重ねて見ました。
すると、ガラスフィルムのサイズは素人目ですが同じ大きさでした。
今までの経験からすると、ダイソーなど100均のガラスフィルムはひと周り小さいことが多かったのでこれは驚きです。
強度はダイソーの「10H」が上回る!NIMASOは安心の「9H」
ダイソーのパッケージには、驚くことに「キズに強い10H」との記載があります。これは、ガラスフィルムの強度を示す規格の中でも最高クラスの硬度です。
一方、私が購入した約2,000円のNIMASOのガラスフィルムは、一般的に信頼性が高いとされる9Hの硬度を謳っています。
ガラスフィルムの硬度だけで見れば、今回は100円のダイソーがNIMASOを上回っているという驚くべき結果になりました。ただし、これらの硬度は測定基準によって差が出ることもあるため、あくまで参考値として捉えるべきでしょう。
重要なのは、どちらのフィルムもiPhoneの画面を日常の傷から守るには十分な強度を持っているということです。
ダイソーのフィルムをiPhone 17 Proに貼ってみた
実際にiPhone 17 Proにダイソーのガラスフィルムを貼り付けてみました。
ダイソーのフィルムにはクリーニングキットは付属していません。
そのため自分で用意する必要があります。
更に貼り付けガイドもないため、自力で位置を決めて貼り付けないといけません。
ガイドなしでのフィルム貼り付けは久々だったので、かなり位置決めが難しかったです。
貼り付けた結果、そこそこキレイには貼れましたが、位置決めのときにフィルムの角を触っていたせいなのか少しホコリが入ってしまいました(汗)
NIMASOは貼り付けが簡単
私が購入したNIMASOのiPhone 17 Pro用ガラスフィルムにはクリーニングキットはもちろん、貼り付けガイドが付属しています。
私のようにフィルムの貼り付けに自信がない方はこちらがおすすめです。
コスパ重視ならダイソー
NIMASOの2枚入り約2000円のフィルムに対してダイソーは1枚100円。
コスパがいいのは間違いなくダイソーです。
しかし、フィルムの貼り付けに自信がある方限定にはなりそうですが。
コスパのダイソーか、安心のNIMASOか
ダイソーのiPhone 17 Pro用ガラスフィルムを試してみました。
今まで100均のフィルムはAmazonなどで買うメーカーのフィルムよりもひと周り小さかったりイマイチでした。
しかし、今回のiPhone 17 Pro用はNIMASOのフィルムと同じサイズでなかなかのクオリティでした。
だたしネックなのは相変わらずフィルムの貼り付けです。
ダイソーの場合は自分でiPhoneの画面をキレイにするクリーニングキットを用意したり貼り付けガイドがなくてもキレイに貼れるスキルが必要です。
その点、NIMASOであれば価格は上がりますが、クリーニングキットも貼り付けガイドも付属しているので苦手な方にもおすすめできます。
ご自分の環境に合わせてガラスフィルムを選んでみてください。
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