Apple Payを使おう

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paypayの還元キャンペーンで一気に注目が集まったスマホ決済。

日本では6%、中国では利用率98%のスマホ決済。

スマホ決済"日本6%中国98%"格差の理由 もはや日本は遅れている
携帯電話でお金が支払えるモバイル決済。日本銀行は今年6月のレポートで、日本での利用率が6.0%なのに対し、中国は98.3%だと書いた。なぜ中国はモバイル決済の先進国になったのか。そして世界一だったはずの日本は、なぜ後進国になってしまったのか――。

中国やその他の海外では偽札が多いようで日本は偽札が少ないため

スマホ決済が浸透しなかったと考えられる。

Apple Pay(電子マネー)は本当に便利なんです!

今までは支払いのときに財布から現金を出していたがスマホをかざすだけで済むのです!細かい小銭を1枚1枚丁寧に出す方もいますが店員からすると待ち時間が発生してしまいます。

Apple Payの場合はクレジットカードと連携するのでカードごとのポイントも貯まるのでおススメ!

もちろんApple Payの場合はQUICPay、iD、Suicaが対応している店舗でしか使えないですが…!最近は対応店舗も増えてきました。

iPhone7以降に搭載されているので設定方法を紹介します。

①モバイルSuica

モバイルSuicaアプリがあるので既にカード型Suicaを持っている方は移行、ない方は新規登録できます。

そして「設定」アプリからApple Payに進むとエクスプレスカードという項目があるのでSuicaを登録するとかさすだけで決済できるようになります!

スリープ状態でもかざすだけで決済できますし、iPhoneXsシリーズは予備電源内臓なのでバッテリー切れ状態でも決済できるのです!

②クレジットカードの登録(QUICPayまたはiD)

Walletアプリから右上の+ボタンからカメラを使いスキャンして登録します。

カードごとにQUICPayかiDに振り分けられます。

楽天カード=QUICPay

イオンカード=iD

といった具合。

決済方法

決済するときはiPhone7、8の場合はWalletアプリを開き、TouchIDを認証。

iPhoneXシリーズはサイドボタンをダブルクリックし顔認証をすることで決済できます。

店員さんに伝えるときは「Apple Payで」というと伝わらないことが多いので登録しているクレジットカードに応じてQUICPayまたはiD、Suicaと伝えましょう!これでiPhoneによるApple Payは完璧です!財布から小銭を取り出す手間も省けてスマホだけでお出かけだって出来ちゃいます!

電子マネー対応の自販機も増えてきているのでそこで練習してみるのもいいですね。イオンの自販機ならSuicaやiDが使えました。

快適なスマホ決済、是非試してみてはいかがでしょうか?

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