台北で初めての夜市体験!遼寧街夜市でローカルフードを満喫

おいしいお店

台北に到着してホテルに落ち着いたのが18時半。 夕食はホテルから徒歩圏内にある「遼寧街夜市」へ向かいました。 初めての台湾の夜市は、まるで日本のお祭りのよう!

色とりどりのネオンや提灯が輝き、たくさんの屋台がひしめき合っていて、歩いているだけで心躍ります。

通りにはバイクがたくさん停まっていて、地元の人々が食事を楽しむ姿が印象的でした。 活気あふれる賑やかな雰囲気に包まれて、期待は最高潮に。

 

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屋台グルメに舌鼓!名物の担仔麺を味わう

夜市をぶらりと歩きながら、今回のお目当ての一つである屋台を発見。 行列ができていたので、期待感も高まります。

ここでは、台湾発祥の小ぶりな麺料理「担仔麺」をいただきました。 豚そぼろ肉や香菜、ニンニクソースが入ったタレを細い中華麺に絡めて食べるのが一般的ですが、今回は汁ありのタイプを注文。

一口スープを飲むと、あっさりしていながらも豚の旨味がしっかりと感じられます。 そこに、ふわりと香るパクチーが絶妙なアクセントになっていて、とってもおいしい!

麺は細麺で、ツルツルと喉越しがよく、あっという間に食べ進めてしまいました。

中には大きな肉団子?のようなものも入っていて、これがまたジューシーで食べ応え抜群。 夜市の雰囲気を味わいながら食べる担仔麺は、格別な味でした。


 

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台湾の定番ドリンク、甘い烏龍茶に挑戦

食事の後は、夜市を散策しながら食後のドリンクをテイクアウトすることに。 台湾ではよく、日本で言うスタバのフラペチーノのような、縦長のカップに入ったドリンクを片手に持ち歩いている人を多く見かけます。

夜市にはお茶屋さんがたくさんあり、中でも「WOOTEA」というお店で烏龍茶のドリンクを購入しました。 意外だったのは、烏龍茶のメニューの多くが甘いタイプだったことです。 日本では烏龍茶といえば無糖が一般的ですが、台湾ではコーヒーのようにテイクアウトして気軽に飲む習慣があるのかもしれません。

烏龍茶に甘みが加わることで、食後の口の中がさっぱりして、心地よい気分になりました。 

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