テレビなしの生活は、新たな視点を得るチャンスであり、時間が生まれて本当にやりたいことができるようになります。
この記事を書いた人のテレビ歴
- 幼少期〜学生時代はテレビっ子で毎晩見ていた。
- 特に夏休みは1日中テレビを見ていた。
- 社会人になり徐々に見なくなり、テレビなし歴6年
テレビなし生活の意義
テレビなし生活をすることで、得られるメリットは3つあります。
部屋が広くなる
テレビがないことで、物理的にモノが減るので部屋が広くなります。
テレビがあるということは、ほとんどの方がテレビ台も置いていると思います。
それもなくなるためテレビを手放すことでのメリットは大きいです。
時間が生まれる
家に帰ってきて、なんとなくテレビをつけるというのが習慣になっている方が多いと思います。
テレビは受動的に見るものなので、基本的には流れている番組を見ることになります。
それでは流されるままテレビを見てダラダラと時間が経ってしまいます。
テレビなし生活をすると見ていた分の時間が生まれます。
節約できる
NHK受信料が節約できます。
月額の支払いは地上契約が1,225円〜で衛生契約が2,170円〜です。
年間13,650円〜24,185円の節約です。
テレビの代用品
テレビなし生活のメリットを説明しましたが、実際不安が多いと思います。
代用品としてiPhoneはもちろん、iPadやMacBookを使います。
どうしても大きい画面で見たい！というときはPCモニターで視聴します。
テレビ番組やニュースを見るための代用品を紹介します。
TVer
どうしても見たいテレビ番組はTVerの見逃し配信を活用。
バラエティやドラマなど充実しています。
YouTube
言わずもがなの動画プラットフォーム。
さまざまなジャンルが見れます。
Amazon Prime Video
アニメや映画が充実しています。
月額数百円で見れるのでコスパ抜群です。
ニュース
テレビの代用としてYouTubeやAbemaなどでニュース動画を見れます。
おすすめなのがNHKラジオニュースなど、耳から情報を得ることです。
ながら聞きをすることで手が空き、時間のない朝の準備や家事をしながら聞けます。
生まれた時間で何をするか
テレビなし生活をすることで時間が生まれました。
せっかくできた時間なので有効に活用したいものです。
今までやりたかったことや、新しいことに挑戦してみましょう！
おすすめを3つ紹介します。
読書
自己投資の代表格といっても過言ではないのが読書。
ビジネス書や、自己啓発本、小説を読むことで知見が広がるのが魅力。
1冊1,000円ちょっとでたくさんのことを知れるのでおすすめです。
スキル習得
生まれた時間で資格習得や、ITスキルの学習もおすすめ。
仕事の役に立ったり、副業収入が得られるようになると生活がより豊かになります。
情報発信
SNSやブログで発信にも挑戦できます。
情報をアウトプットすることで、自分の知識として定着しますし、さまざまな業界の人とも出会えて日々の刺激になります。
まとめ
テレビなし生活の魅力を解説しました。
テレビを手放すことで、豊かな時間と快適な暮らしが手に入ります。
そして生まれた時間で新しいことに挑戦してみてはいかがでしょうか？
最後までお読みいただきありがとうございます。
この記事が何かのお役に立てたならば幸いです。
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