【超軽量67g】Magic Keyboard対応の11インチiPad Pro (M4)ケースを試してみた!

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新しい11インチiPad Pro (M4)とMagic Keyboardの組み合わせは素晴らしいですよね。でも、iPad Pro本体がむき出しなのはやっぱり不安。画面と背面には保護フィルムを貼っているものの、さらなる安心を求めてMagic Keyboardに対応したケースを導入しました。今回試したのはMagEasyの超軽量ケース。いくつか気になる点はあったものの、その軽さと使い勝手の良さには大満足です!


 

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MagEasyのMagic Keyboard対応ケースを導入

私は普段からiPad ProとMagic Keyboardをセットで使っています。しかし、いくら保護フィルムを貼っているとはいえ、やはり裸のiPad Proには傷がつくリスクがつきまといます。そこで見つけたのが、Magic Keyboardに対応しつつiPad Pro本体も保護してくれるケースです。

今回選んだのは、その「超軽量67g」という謳い文句に惹かれたMagEasyのケース。Magic Keyboardに装着したままでも使える上に、必要に応じてiPad Proだけを取り外して単体で使える点が魅力的でした。

 

気になる点:作りの粗さと操作性

 

実際にケースを装着してみると、残念ながらいくつか気になる点がありました。

 

作りの粗さ

まず、マイクやスピーカーの穴の位置がiPad Pro本体とややズレていました。これは正直、作りの粗さを感じざるを得ません。細かな部分ですが、完璧を求める方には気になるかもしれません。

ボリュームボタンの押しづらさ

もう一つ気になったのが、ボリュームボタンの押しづらさです。電源ボタンはくり抜かれていて押しやすいのですが、ボリュームボタンはケースで覆われているため、力を入れて押す必要があります。これは頻繁に音量調整をする人にとってはストレスになるかもしれません。

 

ペンシルが落ちやすい?(ペンシル対応バージョンもアリ)

私が選んだバージョンはペンシル収納に対応していませんが、同メーカーからペンシルを収納できるバージョンも販売されています。そちらのレビューを見ると「ペンシルが落ちやすい」という声もあるようですが、私のモデルではこの点は問題ありませんでした。もしApple Pencilも一緒に使いたい場合は、ペンシル対応モデルを検討しつつ、この点も確認することをおすすめします。

満足ポイント:Magic Keyboardから取り外して使いやすい!

 

上記のような気になる点はあるものの、このケースを導入して最も満足しているのは、Magic KeyboardからiPad Proを気軽に外して使えるようになったことです。

11インチiPad Pro (M4)の魅力の一つは、その本体の軽さです。しかし、Magic Keyboardを装着すると全体で1kgを超えてしまい、ソファでくつろぎながらブラウジングしたり、ベッドで漫画を読んだりするには重すぎると感じていました。

MagEasyのケースを装着すれば、iPad Proを保護しつつ、必要な時にサッとMagic Keyboardから取り外して単体で使えるようになります。これにより、iPad Pro本来の軽さを活かして、より気軽に様々な用途で使えるようになりました。この利便性は、多少の作りの粗さを補って余りあるほどだと感じています。


 

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まとめ

 

MagEasyのMagic Keyboard対応ケースは、マイク/スピーカー穴のズレやボリュームボタンの押しづらさといった課題はあります。しかし、67gという超軽量設計と、Magic Keyboardから容易に取り外して使える利便性は、それを補って余りある魅力があります。iPad Pro (M4)の軽さを活かしたい方や、Magic Keyboard装着時以外もiPad Proをしっかり保護したい方には、ぜひ検討していただきたいケースです。

あなたのiPad Proのケース選びの参考になれば幸いです! 他にも気になるケースやアクセサリーがあれば、ぜひ教えてくださいね。

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