iPhoneとiPad miniの2台持ちのすすめ

筆者はiPhone12 miniとiPad mini6を自宅だけではなく、外出時にも持ち歩いています。

Wi-FiモデルのiPad miniを使っていてiPhoneのテザリングでインターネットにつないでいます。

2台持ちは一見かさばってしまいそうですが、iPad miniの大きい画面での読書やネットサーフィンはとても快適です。

iPad miniのサイズであれば、アウターの内ポケットや小さめのショルダーバッグに入るため持ち運びにも便利です。

2台持ちのメリットとデメリットを解説します！

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わざわざiPad miniを持ち歩くメリット

iPad miniはiPhoneよりも大きい画面で読書やネットサーフィンが快適です。

iPhoneとセットで持ち歩く理由は快適な読書のため！

Kindleアプリで小説やビジネス書はiPhoneでも十分読むことができます。

しかしマンガや雑誌は文字が小さいため拡大しないと快適に読めません。

そのためiPad miniも一緒に持ち歩いています。

iPadにはsimを差してモバイル通信ができるCellularモデルとWi-Fiモデルの2種類があります。

iPad単体でインターネットに接続できるメリットはありますが、Wi-FiモデルよりもiPad本体の価格が高くなることと、simを契約すると基本的に毎月コストがかかるためおすすめしません。

iPhoneのテザリングでiPadをインターネットにつなぐことができるのでネットサーフィンメインでない場合はWi-Fiモデルで十分です。

むしろネットにつながないことで読書に集中できます。

ケーブルでつなぐとiPad miniのバッテリーを使ってiPhoneを充電することができます。

iPad miniさえ充電しておけばモバイルバッテリーを持ち歩かなくてよくなります。

旅行や出張のときに荷物を減らせます！

※2023/8/29追記
iPadからiPhoneへは充電ではなく給電でした。給電は緊急時にして、モバイルバッテリーで充電したほうがよさそうです。

iPhoneとiPad miniの2台持ちはやはり物理的にモノが増えるためかさばります。

対策としてアウターの内ポケットやショルダーバッグを活用しています。

基本的に手ぶらでいたいので夏以外の季節はシャツジャケットやダウンの内側のポケットにiPad miniを入れています。

真夏はさすがにアウターを着ないためショルダーバッグで持ち運んでいます。

2台持ちになると当然充電も2台分。

最近のiPhoneもiPadもバッテリー容量が大きいのでそこまで頻繁ではないです。

一番使うiPhoneは毎日、iPadは数日に一回充電といったところ。

充電の手間は増えますが、それを補ってあまりあるほどiPad miniでの読書は快適になります。

iPhoneとiPad miniの2台持ちをするメリットとデメリットを解説しました。

物理的にかさばったりしますが、アウターの内ポケットを活用することで手ぶらで持ち運べます。

やはりiPadの大きい画面での読書は快適です！

最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事が何かのお役に立てたならば幸いです。

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