【iPhone】低電力モードのススメ

iPhoneのバッテリーを長持ちさせたい！

iOSの機能でバッテリーを長持ちさせられるのです。

低電力モードの設定方法

設定アプリ→バッテリー→低電力モードをオンにするだけ！

右上のバッテリーのアイコンが黄色になります。

ディスプレイの明るさも少し抑制されます。（コントロールセンターで変更可能）

コントロールセンターに登録できるので瞬時に切り替えることも可能！

iPhoneのバッテリーが80％以上になると低電力モードは自動でオフになります。

しかもこの低電力モード、iPhoneのみの機能なのです。

低電力モードのデメリット

バッテリーが長持ちするなら常に低電力モードがいいじゃん！と思うかもしれません。

しかし低電力モードにすると機能が制限されます。

①メールの取得

②Hey Siri

③Appのバックグランド更新

④自動ダウンロード

⑤一部のビジュアルエフェクト

⑥自動ロック（デフォルトは30秒）

⑦iCloud写真（一時的に中止）

低電力モードを使わない選択肢

①電源オフ

iPhoneの電源をオフにすれば一番バッテリーが長持ちします。

しかし当然ながら通知は来ないしiPhoneは使えなくなってしまいます。

あまり現実的ではありませんね。

②バッテリーケースを使用する

Apple純正、サードパーティ製などiPhone用のバッテリーケースが販売されています。

しかし現状よりもひと回りもふた回りもiPhoneが大きくなってしまいます。

長時間の外出や長期の旅行には便利でしょうが、

携帯性が落ちてしまうというデメリットがあります。

③モバイルバッテリーを持ち歩く

旅行や出張で大活躍のモバイルバッテリー。

しかし荷物が増える上にiPhoneに装着しているバッテリーケースと違いかさばります…

まとめ

少しでもiPhoneのバッテリーを長持ちさせたいなら低電力モードがおススメです。

低電力モードの機能制限が気になるならばバッテリーケースやモバイルバッテリーの使用が

おススメです。

ワタシの使い方はあまりiPhoneを使わない外出時は低電力モードに設定して

いつでも充電できる自宅では低電力モードを解除しています。