iPhoneの背面に何を入れる?お守りや免許証など人気のアイデアと注意点

iPhone

iPhoneの背面にカード型のお守りお札などを入れるアイデアはとても便利ですが、いくつかの注意点があります。この記事では、実際にiPhone 15 Proの背面に、MagSafe対応のクリアケース越しに出雲大社のお守り(カード型)を入れてみた体験談や、他のおすすめアイデア、注意点を詳しくご紹介します。

 

スポンサーリンク

MagSafeケースでもお守りを入れてみた

私が実際に試したのは、iPhone 15 Proの背面に出雲大社のお守り(カード型)を入れるという方法です。MagSafe対応のクリアケースを使用していたので、充電やスマホリングへの影響を懸念していましたが、結論から言うと問題なく使えました。MagSafe充電も磁力に影響を受けることなくしっかり機能し、スマホリングが外れやすくなることもありませんでした。

ただし、MagSafe対応ケースには白いマグネットの線が入っているため、大きなものを入れると線に隠れて見えづらくなる点には注意が必要です。


 

iPhoneの背面に入れるアイデア

 

iPhoneの背面に薄いものを入れておけば、財布を持ち歩く必要が減り、とても便利です。

 

運転免許証

 

車を運転する方にとって必須の免許証。常に持ち歩くiPhoneの背面に入れておけば、いざという時も安心です。

 

お札

 

Apple Payなどのキャッシュレス決済が普及していますが、現金のみのお店もまだまだあります。万が一のために、お札を数枚入れておくと安心です。

 

チケット

 

ライブや映画のチケットなど、思い出の品を入れておくのも良いでしょう。いつでも思い出を眺めることができます。


 

iPhoneの背面に入れる際の注意点

 

便利な一方で、いくつか注意すべき点があります。

 

分厚いもの

 

厚みのあるものを入れると、ケースが浮いてしまい、iPhoneが外れる原因になります。紙のお守りなど、折りたたんでも厚みが出るものは避けた方が無難です。

 

磁石の影響を受けるもの

 

MagSafeを使用する場合、クレジットカードなど磁気の影響でデータが壊れる可能性があるものは入れないようにしましょう。キャッシュレス決済はApple Payを利用し、クレジットカードはiPhoneとは別に管理することをおすすめします。

コメント