2018年に発売したiPad Pro12.9インチ第3世代を購入して4年半が経ちました。
5年前の機種ですが、まだまだ現役です。
魅力や用途を再レビューします!
12.9インチというサイズ
iPadで一番大きい12.9インチ。
- 幅:214.9 mm
- 高さ:280.6 mm
- 厚さ:5.9 mm
- 重量:631 g
大きさはiPad miniと比較するとだいたい2つ分です。
A4のクリアファイルと並べるとiPad Proのほうがひとまわり小さいです。
厚さはなんと5.9mm。
薄い板を持っているようです。
主な用途
12.9インチの大きい画面が魅力のiPad Pro。
その画面を活かして動画視聴や電子書籍に使用しています。
正直筆者の用途だと全然Pro要素がありません……
しかし大画面はインプットつまりコンテンツ消費に大活躍します!
動画視聴
12.9インチは動画を見るのに最適です。
キッチンで料理をしながらや、ソファで膝の上に置いたりなど気軽に動画が見れます。
電子書籍
大型の書籍や雑誌が読みやすいです。
一般書籍はKindle端末やiPad miniで読んでいますが画像の多いものや雑誌は読みづらいです。
縦向きで読むのには1ページしか表示できないため効率が悪いので、12.9インチは雑誌を見開きで快適に読めます。
マンガも紙よりも大きく表示できるので迫力があります。
ケースやキーボード
iPadでは定番のフォリオケースも試しましたが、結局Smart Keyboard Folioに落ち着きました。
フォリオケース
iPadでは定番のフォリオケースも購入して使っていましたが、12.9インチという大画面ではキーボードがあったほうが良いという結論になりました。
ソフトウェアキーボードも試しましたが、検索などでよく文字を打つなら物理キーボードのほうが何かと便利です。
そのため、ケースとしても使えるSmart Keyboard Folioを使用しています。
MacBookとの使い分け
iPad ProにSmart Keyboard Folioを装着していると画面の大きさもだいたい同じでMacBookとかぶってしまいます。
デスクでブログを執筆したり、長時間作業する場合はMacBook、キッチンやリビングでカジュアルに動画を見る時はiPad Proというように使い分けています。
まとめ
iPad Pro12.9インチ4年半使用レビューでした。
2018年に購入しましたが、まだまだ現役です。
大きい画面と驚異の5.9mmという薄さは所有感を刺激します。
動画視聴はもちろん、雑誌など電子書籍が快適に読めて便利です。
少々尖った製品ではありますが、他のサイズのiPadやMacとの使い分けで光るのが12.9インチです!
最後までお読みいただきありがとうございます。
この記事が何かのお役に立てたならば幸いです。
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