iPhoneのカメラを使うという方は多いと思います。
iPhone 16になってカメラレンズの位置がこれまでの斜めから縦配置に変わりました。
そのためレンズカバーの形も変わったため購入して試してみることに。
ダイソーの100円のものとJCJCLYの3枚セットで500円のものを比較してみました。
カメラレンズカバーは必要なのか?
毎日肌身離さずiPhoneを持っているという方がほとんどだと思います。
iPhoneの画面にフィルム、本体にケースやカバーをつけるという方は多いと思いますが、カメラレンズカバーまで必要?と思うかもしれません。
しかし、iPhoneはリセールバリュー、つまり売却価格が高いことが魅力のひとつでもあります。
そのため保護は万全にしたいものです。
実際に私がこれまで使ってきたiPhone 15 Proを元値の約54%の価格で売却できました。
ダイソーで100円のレンズカバーをつけてみる
iPhone 16/16 Plus用のカメラレンズカバーを見つけたのでつけてみます。
内容物はレンズカバーのみと非常にシンプル。
2つのレンズにかぶせる形になっており、丸い黒縁がついています。
実際にレンズカバーをつけてみると黒縁感は増しますがピッタリフィットしました。
パッケージの裏を見てみると黒縁には理由がありました。
フラッシュの乱反射を軽減してくれるようです。
JCJCLYの3枚500円のレンズカバーをつけてみる
次にAmazonで購入した比較的安価なiPhone 16用カメラレンズカバーを見ていきます。
さっそく箱を開けてみると中身が盛りだくさん!
- カメラレンズカバー
- ウェットとドライシート
- ホコリとりシール
上記が各3つずつ入っていました。
ダイソーのレンズカバーを外してJCJCLYのレンズカバーをつけてみました。
さらに黒縁感は増しますがクリーニングキットが充実しているので貼り付けに自信がない方でも安心できそうです。
ダイソーとJCJCLYの比較
画像の左がダイソー、右がJCJCLYのレンズカバーです。
形はそっくりですが、よく見てみると黒縁がJCJCLYのほうが太い感じ。
次に重ねてみました。
画像だと見えづらくて恐縮ですが、上がダイソー、下がJCJCLYです。
レンズカバー自体のサイズは同じでした。
ダイソーのレンズカバーがおすすめの人
- とにかく安価に済ませたい
- カバーの貼り付けに自信がある
- ダイソーの店舗が近くにある
JCJCLYのレンズカバーがおすすめの人
- 安価に済ませたいけどレンズカバーの予備も欲しい
- カバーの貼り付けに自信がない
- ダイソーの店舗が近くにない
ダイソーのクオリティも十分高い
iPhone 16用のカメラレンズカバーのダイソーとJCJCLYの比較をしてきました。
ダイソーはクリーニングキットが付属しないというデメリットはありますが、100円ととにかく安価です。
一方、JCJCLYのほうは3枚500円ほどでクリーニングキットが充実していました。
レンズカバー自体はJCJCLYのほうが黒縁が太いという違いくらいでダイソーのほうも十分なクオリティです。
ぜひ、iPhone 16にカメラレンズカバーをつけて保護していきましょう。
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