【MagSafeバッテリー】Anker 622 Magnetic BatteryをiPhone 15 Proで使う

iPhone

iPhone 15 Proに乗り換えてMagSafeアクセサリをいろいろ試してきました。

スマホリングに始まりマグネットでくっつく充電器を使ってみてどれも気に入っています。

今回はMagSafeのモバイルバッテリーを試してみました。

購入したのはモバイルバッテリーでは有名なAnker 622 Magnetic Batteryです!

MagSafeでiPhoneの背面にくっつくのでケーブルも不要でそのままスマホが操作できちゃいます。

やや重さはあるものの、スタンドにもなり充電しながらスタンバイモードにもできるので大満足でした!

Amazon.co.jp: Anker 622 Magnetic Battery (MagGo) (アップグレード版 マグネット式ワイヤレス充電対応 5000mAh コンパクト モバイルバッテリー)【マグネット式/ワイヤレス出力 (7.5W) / USB-Cポート入出力/PSE技術基準適合】iPhone 16 / 15 / 14 / 13 シリーズ専用 (ブラック) : 家電&カメラ
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なぜMagSafeモバイルバッテリーにしたのか?

モバイルバッテリーにはケーブルでつなぐタイプやケーブルなしでiPhoneに直接挿せるコンパクトなものなどさまざまな種類があります。

なぜMagSafeのタイプにしたかというと充電しながらの操作性を重視したからです。

ケーブルが出ているともちろんかさばりますし、直接挿すタイプもコンパクトで良いのですがiPhone底面に手が当たって操作に支障が出そうだったので見送ることにしました。

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内容物

  • モバイルバッテリー本体
  • USB-C to USB-Cケーブル
  • 説明書

上記3つが入っていました。

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バッテリー容量

Anker 622 Magnetic Batteryのバッテリー容量は5,000mAhです。

iPhone 15 Proが3,650mAhといわれているので1回ちょっと充電できる計算なので必要十分な容量。

倍のバッテリー容量の10,000mAhなAnker 633 Magnetic Batteryもありますが重くなるため見送りました。

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重さ

Anker 622 Magnetic Batteryの重さは148g。

iPhone 15 Pro + MOFTのMOVAS™ レザーケース + ガラスフィルム + カメラレンズフィルムで380g。

そこそこの重さになります。

バッテリー容量が5,000mAhで心もとないと思うかもしれません。

容量が10,000mAhで倍のAnker 633 Magnetic Batteryという製品もありますが、重さが約218gと約70g重くなってしまいます。

購入基準はバッテリー容量の多さか軽さをとるかになるので充電環境次第で選ぶと良いです。

iPhone 15 Proはバッテリー容量も大きいのでモバイルバッテリーは5,000mAhで十分と判断し軽くて持ち運びやすいほうが良いと考えAnker 622 Magnetic Batteryにしました。

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iPhone 15 Proより少しはみ出る

Anker 622 Magnetic BatteryをiPhone 15 Proに装着してみて気づいたのですがモバイルバッテリーが長くiPhone底面より少しはみ出ます。

ケースをつけていてもはみ出てしまうので気になる方はこれを知った上で購入を検討してみて下さい。

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操作感

普段はMagSafeリングをつけていますが当然Anker 622 Magnetic Batteryをつけている間は使用できません。

しかし意外とモバイルバッテリーをつけているときの握り心地は良いです。

リングをつけているときには敵いませんが背面が分厚くなったことで握りやすくなり操作に支障はそこまでありません。

もちろんリングが使えないので片手操作はできませんが充電しながらiPhoneが使えるという点ではやむなしといった感じです。

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電源ボタン

MagSafeでくっつけるだけで充電できるわけではなく、モバイルバッテリー底面に電源ボタンがあります。

1回押すと電源が入り充電が開始され長押しすると電源が切れる仕様です。

なんだよボタンを押さないといけないのか!めんどくさい!!と思うかもしれません。

そこでおすすめなのがこの仕様を利用して電源オフ時にスマホスタンドとして使うのです。

電源をオフにできるメリットは他にもあり現在のiPhoneはとても高価でできるだけ長く使いたいという方が多いと思います。

そのため過充電がイヤというニーズもあるので充電が必要ないときはモバイルバッテリーの電源をオフにして使うというものアリです。

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USB-C端子

モバイルバッテリー本体の側面に充電するための端子はもちろんUSB-Cがあります。

もはや当たり前になりつつある端子でiPhone 15シリーズにも搭載されましたね。

ケーブルを最小限にするのにありがたい仕様です。

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バッテリー残量表示

充電端子の反対側の側面にはバッテリー残量を表示してくれるインジケータがあり電源ボタンを押すと残りのバッテリーを教えてくれます。

前述した電源のオン・オフ時にも光るのでここで確認できます。

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モバイルバッテリーとiPhoneを同時に充電できる

嬉しいのがモバイルバッテリー本体を充電しながらiPhoneも同時に充電できるパススルー充電に対応していること。

これに対応していないとモバイルバッテリーとiPhoneを充電したいときにケーブルが2本必要になりますがそれが1本で済みます。

充電しながら縦置きで通知にすぐに気付けることや横向きにして動画を見ながらという使い方もできます。

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スタンドになる

背面にフラップがついているのでめくると中間にマグネットありスタンドにできます。

角度は1段階しかありませんが縦置き、横置きどちらにもできるので自由度が高いです。

さらにMagSafeによるメリットがあります。

モバイルバッテリーを縦にしiPhoneを横向きにくっつけることで高さをつけたままのスタンドにも。

もちろん充電中はスタンバイモードにもできるので使い方の幅が広がります。

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AirPodsも充電できる

ちょっとおもしろい使い方がAirPodsも充電できることです。

モバイルバッテリーのMagSafe部分にAirPodsを置くだけでOK。

当然iPhoneは充電できなくなりますがLightningケーブルが不要になるという点ではこの使い方はアリなのではないでしょうか。

ちょっとしたお出かけや旅行のときに役立ちそうです。

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MagSafeモバイルバッテリーはいいぞ

Anker 622 Magnetic Batteryをレビューしました。

MagSafeでiPhoneの背面にくっつくので充電しながら操作しやすいのが特徴でモバイルバッテリーの背面のフラップを使えばスタンドになります。

充電していないときでもスタンドとして使えるのである意味2 in 1といっても過言ではありません。

容量は5,000mAhありiPhone 15 Proを1回ちょっと充電できるので必要十分です。

MagSafeモバイルバッテリーは便利なのでぜひ試してみてください!

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