2024年に読んだ本219冊。
すべて電子書籍のKindleで読みました。
そんなに本を読んだのか!と思うかもしれませんが、一字一句すべて読んだわけではありません。
そのため、飛び読みしたりパラパラと読んだ本もあります。
なぜそんなことをするのか?
これは面白いに違いない!と思った本でも、途中から微妙になって読む速度が落ちたりすでに知っている内容は改めて読む必要がないからです。
今回は私が読んだ本のジャンルごとに振り返っていきます。
2024年に読んだ本
- ビジネス書116冊
- 雑誌60冊
- マンガ21冊
- 小説・ラノベ20冊
合計しても219冊にならない……1冊1冊確認するのが大変だったのでご容赦ください。
Kindle Unlimitedの活用
年間200冊以上も読むなんて相当お金がかかるのでは?と思うかもしれません。
もちろん、Kindle版とはいえ1冊あたり1,500円前後します。
それだけではなく、Kindle Unlimitedを活用しているので実際そこまで負担はありません。
月額980円で対象本が読み放題なので重宝しています。
ビジネス書
2024年で一番読んだ本のジャンルはビジネス書です。
本の選び方としておすすめなのが、自分が今何に悩んでいるのか?です。
仕事や勉強でつまずいていることや人間関係の悩みに関する本を1ジャンルにつき3冊ほど読めばおのずと解決法が出てきます。
2024年はアンガーマネジメントの本を数冊読んで日ごろのイライラが軽減しました。
雑誌
Mac FanやMONOQLOなどコンピュータやベストバイなどの雑誌をよく読みます。
雑誌は主にKindle Unlimitedでしか読まないのでコストはほぼかかっていません。
年間60冊読んだことになっていますが、パラパラと読むことが多いので読了数に加算するのはどうなのか?と我ながら少し疑問ですね。
新しい技術や面白い製品が載っていることが多いので、物欲を抑えるのが大変です。
マンガ
私は日常的にマンガは読まないほうです。
そのため年間20冊でした。
学生のころから鋼の錬金術師が大好きなので同じ作者さんの黄泉のツガイとちょっと古いですがスピリットサークルが面白かったです。
あと大人の雰囲気で味わい深いBADONも好きでした。完結してしまって残念。
あとはKindle Unlimitedに登録していると1巻無料、時には3巻まで無料なことがあるので気になったものやアニメ化作品を読んでいます。
小説・ラノベ
マンガと比べて小説やラノベは人よりは読む方だと思います。
私の主観ですが、マンガは開いたページの内容がすべてですが小説は文字から絵や映像を想像するので記憶に残りやすくて好きなんです。
読んだ中では方舟のラストが衝撃すぎて数日引きずるくらい印象に残っています。
ラノベはアニメ化作品や絵が好きなものを読みます。
紙の本は読まないの?
電子書籍を選んでいる理由はたくさんあります。
- 省スペース
- 買ってからすぐに読める
- ハイライト(マーカー)をしたところをすぐに読み返せる
メリットを挙げるときりがありません。
しかし、まれに電子書籍化されていない本を読むこともあります。
2024年に紙の本は2冊ほど読みました。
- シュガーマンのマーケティング30の法則
- ザ・コピーライティング
どちらも顧客心理などを解説した本で非常に興味深く、日々の業務や生活に役立っています。
2025年の目標
250冊読破することを目標にしています。
2024年が210冊だったので40冊アップということになります。
昨年は雑誌が60冊と思ったよりかなり読んでいたなという印象。
今年はもっとマンガや小説も読みたいと思います。
すでにKindle Unlimitedで1巻を読んでそこからハマった作品も何個かあるのでこれからいろんな作品出会えるのが楽しみです。
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