AirPodsのサブにSHOKZ OpenMoveを使う。【骨伝導イヤホン】

AirPods

AirPodsが快適で大好きで愛用しているけど、最近バッテリーの減りが早い。

でも新しくAirPodsを買うのはコストがかかりすぎる……

最近、骨伝導イヤホンというものをよく聞くけどどうなんだろう……

そんなイヤホンの悩みがありました。

実際にSHOKZ OpenMoveを購入し使ってみました。

結論としてメインイヤホンとしては心許ないけれどサブイヤホンとしておすすめです!

 

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骨伝導イヤホンとは?

まずは骨伝導イヤホンの特徴を見ておきましょう。

「カナル型」「インナーイヤー型」などの一般的なイヤホンは、耳の穴にイヤホンを差し込んで装着し、鼓膜を振動させて音を伝えます。一方、骨伝導イヤホンは鼓膜ではなく骨や軟骨を振動させて音を伝えるため、耳の穴をふさがずに音を聞くことができます。出典:Android

長時間イヤホンをして耳をふさいでいると難聴や、炎症、蒸れによるカビ発生のリスクがあります。

骨伝導イヤホンは耳をふさがないので健康的です!

 

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サブイヤホンなんて必要なの?

もちろんメインイヤホンで十分な人はそれで良いと思います。

メインイヤホンのバッテリー劣化懸念や、長時間耳をふさぐことによる健康のリスクを考えると骨伝導イヤホンはサブとしておすすめできます。

 

イヤホンを長時間使うが健康にも気をつけたい。

イヤホンをしていても周りの家族の声に気づける状態にしたい。

という方におすすめできます。

 

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自然なつけ心地

SHOKZ OpenMoveは耳をふさがないので音楽を流したり、ラジオを聞いていても周囲の生活音も自然に聞こえます。

そのためイヤホンで聞いている!というよりスピーカーを身に着けて自然に音が聞こえる!という感じがします。

29gと軽量なのでつけているのを忘れてしまうくらい快適です。

何度かはずすのを忘れて出かけそうになったこともあるくらいです。

 

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気になるポイント

軽量でつけているのも忘れてしまうくらい快適なSHOKZ OpenMove。

使用しているうちに気になる点が2つありました。

寝転がっての使用

少々残念なのが寝転がっての使用です。

チタニウムバンドが後頭部にあるため、あお向けになるとバンドが当たってずれてしまい使用が難しかったです。

使っていないとき首かけると苦しい。

SHOKZ OpenMoveを使っていないときにチタニウムバンドをヘッドホンのように首にかけることはできます。

できますがバンドが短いため首が少し締まる感じがして苦しいです。

使用していないときはSHOKZ OpenMoveをつけっぱなしか、頭からはずしたほうが良さそうです。

 

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音漏れについて

自分が聞こえるくらいの音量であれば周囲にそこまで音漏れしません。

していたとしても聞き取れるほどではなく、何か音楽を聞いてるんだなという程度。

そこまで気にする必要はなさそうです。

しかし周りにたくさん人がいて静かなところでの使用は避けたほうがよさそうです。

 

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おすすめの使用環境

やはりイヤホンを2つ持ち歩くのは荷物がかさばってしまい現実的ではないです。

SHOKZ OpenMoveを主に自宅、外出時にAirPodsというふうに使い分けています。

自宅

やはり耳をふさがないというのが大きな利点です。

家族の声や来客、宅配などにすぐに気づくことができるので自宅での使用はおすすめです。

小さなお子さんがいるおうちは音楽を聞いていたとしても声にすぐ反応できるので便利です。

またドアホンなどのベルなどにも気付けるためおすすめです。

お風呂

IP55防塵・防水で小雨に耐えらるためお風呂でも活躍します。

シャワーの音で聞こえづらくなるため体を洗っているときはSHOKZ OpenMoveを耳穴に当てることで聞こえやすくなります。

 

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おすすめしない仕様環境

図書館

周囲が静かな場所は多少の音漏れでも他の人に気づかれてしまいます。

周りの人に迷惑をかけないためにもそういった場所での使用は避けたほうがよさそうです。

 

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充電について

ただでさえサブイヤホンとして使うのに充電するものが増えるのはイヤだ!

と思う方もいるかもしれません。

SHOKZ OpenMoveのバッテリー駆動時間約6時間充電時間約1時間50分で長持ちします。

サブとして使用するならそこまで頻繁に充電することはないです。

そして充電端子がUSB-Cというのも嬉しいところ。

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まとめ

AirPodsのサブにおすすめなSHOKZ OpenMoveを紹介しました。

自宅など周囲の声や音を聞きたい場所ではSHOKZ OpenMove、逆に外出先など外部の音を聞きたくないところではAirPodsという使い分けがおすすめです。

うまく使い分けて快適な音楽ライフを送りましょう!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事が少しでも参考になれば幸いです。

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