小さいのにパワフルでネットサーフィンや動画視聴、読書まで幅広く活躍するiPad mini。
ソファに寝転がって手に持って片手で使うことが多いのでどうしても指が痛くなります。
ケースを外して裸にしたほうが持ちやすいのですが、万が一落としたときが怖いです。
結局、リングをつけることで解決しました!
やっぱり、iPad miniにもリングをつけた
目的はiPad miniにケースをつけたまま片手で使うこと。
色々考えた結果、ケースの背面に100均のリングをつけることで実現できました。
リングの両面テープがつけやすいように背面がハードなケースも用意。
ProCaseの製品で、1,000円ちょっとで買えてお得でした。
リングも100均各社で販売しているもので十分でした。
重量比較
ProCase+iPad mini+画面保護フィルム+リングで440g
ESRマグネットケース+iPad mini+画面保護フィルムで456g
リングをつけても16g軽くなりました。
ESRマグネットケースは純正Smart Folioにそっくりで気に入っています。
今回は万が一リングが定着しなかった場合が心配だったので安価なプラスチックのハードな背面のケースにしまいた。
リングをつけるデメリット
iPad miniの背面にリングをつけることでケースをつけたまま片手で操作ができるようになりました。
ソファで寝転がっても快適です。
しかしリングをつけることでのデメリットも見えてきました。
テーブルなどに平らに置けない
背面に物理的なリングがあるのでそれが出っ張るため、テーブルなどに背面側から置くとどうしても段差ができて平らに置けません。
対策として、ケースのカバーを折りたたんで背面がテーブル側につかないようにします。
どうしても平らに置きたい場合は、クッションケースなどを敷くことでフラットに。
クッションケースも同じく100均で手に入り、外に持ち出すときにiPad miniを入れて持ち運んでいます。
これで平らに置けるので、ペンシルなどで手書きメモをするときも書きやすくなりました。
iPad miniを使おう!
絶妙なサイズで様々なニーズを満たしてくれるiPad mini。
ネットサーフィン、動画、読書などインプットはほぼ完璧といっていいデバイスです。
しかしアウトプットの部分、特に純正でキーボードフォリオなどがないのが残念。
ソフトウェアキーボードは画面の大半を占領してしまいますし、フリック入力もできますがiPhoneのほうが入力しやすいです。
そうなると消去法で外部キーボードを使うという選択肢が出てきます。
それを活用してアウトプットも完璧していきたいと思います。
理想はMacBookを持ち歩かずiPad miniのみで身軽で外出ができる状態に持っていくことです。
色々と試行錯誤していきます!
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