Apple信者がなぜSONYのWH1000XM3を買ったのか

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ノイズキャンセリングという言葉はたびたび耳にしていたが価格が高そうというのと必要な飛行機などの移動が半年に一回あるかないかであまり深く考えていなかった。

しかし旅行や出張を少しでも快適にしたいと思いノイキャン探しの旅へ。

ノイズキャンセリングにはイヤホンとヘッドホン2種類がある。

ワタシとしてはヘッドホンは頭が締め付けられて痛くなるし風呂上がりに蒸れそう…ということでイヤホンから探すことに。

そしてAirPodsで完全ワイヤレスの快適さを知ってしまったので有線も除外。

そこで始めに行き着いたのがSONYのWF-1000X

宇多田ヒカルさんがCMに出ていましたよね。

しかし使用時間がAirPods5時間に対して3.5時間。それに2017年以降新型が出ていないことやレビューでペアリングが途切れるなど不安要素があったので断念。

ということでヘッドホンを探すことに。

Apple信者ならBeats一択でしょ!

調べているとBeatsにも種類があってsolo=ノイキャンなしとstudio=ノイキャンありがある模様。

よし、studioだなと調べていたらこちらも2018年には新型が出ていなくて新色のみだった…

せっかく新品で買うなら出たばかりの新型がいい!

と思って5chのノイキャンヘッドホンスレを眺めていたらWH-1000XM3がものすごく推されていた。

しかも10月に発売されたばり!

 

 

①連続30時間再生

本当に電池がもつ!1週間1回充電するかどうか

②有線接続可能

電池が切れても安心。ただしノイキャンは電池切れだと不可。

USB-C充電やSONY=Androidのイメージが強いがiPhone用アプリもあり接続簡単!

電源をつけてノイズキャンセリングがオンになったときのノイズがサーっと消えていくのに感動を覚えました。さすがに全てのノイズが消えるわけではないですが人の多いショッピングモールで使い終わって外すとこんなにうるさかったのか!と驚愕しました。

快適すぎて音楽聞いたまま寝落ちしたりPS4のコントローラにも接続できて(有線)ノイズキャンセリングでゲームに没頭できたりとまさに買ってよかった!もっと早く買っておけばよかった!!

本体右部分に触れることで外部音を取り込めるのでそれも便利。

頭の圧迫感は多少あるが調節できるので最大まで伸ばして使用している。

走行中うるさい高速バスでも快適でいつもより疲れなかった。

デメリットとしては

ノイズキャンセリングが効きすぎて外を歩くのが危険なレベル。近くを走っている車に気付きにくいため一人の時はあまりオススメできない。

②昼寝や寝落ちしたときに汗をかくのでやはり蒸れる。

iPhoneからiPadに切り替えたいときに接続中の端末の設定から切断しないと切り替えられないのが面倒(AirPodsは切り替えたい端末から上書き接続できた。)

3万円強と高価だが絶対後悔しない買い物です!電気屋で視聴できるので是非お試しを!!

あと頭や皮膚に触れることで汚れてしまうようなのでヘッドバンドとヘッドホンカバーも一緒に買った。高価だったから大切に長く使いたい!

 

ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン WH-1000XM3 : LDAC/ Amazon Alexa搭載 /Bluetooth/ハイレゾ 最大30時間連続再生 密閉型 マイク付 2018年モデル ブラックWH-1000XM3 B

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