読書を習慣にしているという方も多いと思います。
まだまだ紙の本のシェアは高いですが、私の周りでも最近は電子書籍を読む方も増えています。
そんな電子書籍に没頭できる読書専用端末のKindle Paperwhite。
4年以上愛用したKindle Oasisからついに乗り換えました。
5,000円高いPaperwhiteのシグニチャーエディションを選んだのには理由があります。
それはストレージ容量。
今回はそれについてお話します。
シグニチャーエディションを選んだ理由
Kindle Paperwhiteのシグニチャーエディション (32GB) を選びました。
理由はストレージ容量です。
Kindle Paperwhiteの16GBとシグニチャーエディション (32GB)の価格差は5,000円です。
5,000円で倍の容量が手に入るならば安いと考えたからです。
Kindle Oasisの時は容量が8GBで足りていました。
しかし最近はマンガもそこそこ読むようになったためこの価格差ならば32GBにしておこうということでシグニチャーエディションにしました。
シグニチャーエディションの特徴
明るさ自動調整機能
私の場合は夜の寝る前にKindleで読書することが多いためそこまで恩恵はありません。
特に屋外では日差しがあったり、室内で急に暗くなったりと読む環境が変わる方におすすめです。
ワイヤレス充電対応
シグニチャーエディションだけの機能としてワイヤレスで充電できます。
しかし、専用のスタンドが必要。
単体で4,980円です。
ケーブルに差すのが面倒くさい!という方におすすめです。
実際には3GBも使ってなかった
これからはマンガをたくさん読むぜ!とイキっていましたが、実際に使用中の容量を見ると……3GBも使っていませんでした笑
これからたくさん読むのでシグニチャーエディションで良かったんです(強がり)
Kindle Unlimitedを活用
たくさん本を読むのは分かったけどそのたびにKindle本を買っていたらコストがかかります。
しかしKindle Unlimitedを活用すれば月額980円で対象本が読み放題です。
頻繁に3ヶ月99円のキャンペーンなどを開催しているのでまだ使ったことのない方はぜひ試してみてください
マンガなども1巻や作品によっては2巻、3巻までKindle Unlimitedで読めるものもあります。
実際に私もそれで読んでハマって既刊すべて購入ということが何度かありました。
まとめ
私はKindle Paperwhiteシグニチャーエディション(32GB)を選びました。
主な理由はストレージ容量が倍増する点で、5,000円の価格差は価値があると判断。
特に最近マンガを読むようになったため、容量が必要だと考えたのです。
しかし実際には3GB程度しか使用していないことが判明!これからたくさん読むので選択は正しかったと自分に言い聞かせています。
たくさんの本を読むコストを抑えるために、Kindle Unlimitedの月額980円の読み放題サービスを活用しています。
頻繁に行われる3ヶ月99円キャンペーンは特におすすめです。
マンガの場合、最初の数巻が読み放題で、そこからハマって全巻購入することもしばしばあったのでぜひ試してみてください。
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