iPhone 15 Proを買ったらまずほしいのがケース。
iPhoneのケースはさまざまなメーカーから発売されていて、ケース選びも楽しみのひとつですよね。
今回選んだのはESRのMagSafe対応米軍MIL規格Classicシリーズのケースです!
ESRのケースは価格も2,000円代でかなり安価で魅力的。
Apple純正のケースは7,980円〜でなんと約3.5倍もします。
ESRのケースのディティールや使い心地をレビューします。
価格
Amazonで2,799円+クーポンで530円引きで購入しました。
Apple純正のMagSafe対応iPhone 15 Proクリアケースが7,980円なので価格差5,711円!約3.5倍です。
iPhone 12 mini からの乗り換えで約3年ぶりにケースを調べましたが、全体的に値段が高くなっている印象でその分素材にこだわったり、リングがついていたりと多機能なものが増えていて驚きました。
iPhone本体も例に漏れず高騰していてせめてケースの価格はできるだけ抑えたかったのでいろいろ調べた結果、ESRのMagSafe対応米軍MIL規格Classicシリーズのケースにたどり着きました。
米軍MIL規格
衝撃吸収エアガードが四隅についていおり米軍MIL規格なので耐衝撃性能が高いです。
だたしその分、ケースに厚みがありiPhoneの保護に特化したケース。
握った感じも滑らず、指に吸い付くようにフィットします。
重さ
32gです。
衝撃吸収エアガードがあることと耐衝撃用のためか少しケースに厚みがあるため他のケースよりやや重いかもしれません。
筆者の使用環境ですとiPhone 15 Pro + 画面保護ガラスフィルム + カメラレンズカバー + ESRのケース + BoYataのMagSafeリング合計で266gです。
前述したようにiPhone 12 mini からの乗り換えだったので結構重いです……ただしばらく使うと慣れると思うのでまずはこのセットで使っていきます!
画面とカメラのレンズ部分も保護
iPhoneのケースを購入する上で気になるのがテーブルなどに置いたときに接地する画面とカメラのレンズ部分。
最近のiPhoneはカメラの進化が凄まじくそれに比例してガメラのレンズも大きく本体から飛び出ています。
ESRのMagSafe対応米軍MIL規格ClassicシリーズのケースはiPhoneに装着してもケースが画面側もカメラレンズ側も少し出ているので平らなところに置いても傷つけることなく保護してくれます。
その他のケースの保護領域
ケースの他の部分の保護領域を見ていくと側面、底面ともにしっかり保護されています。
まずは左側面を見ていくとiPhone 15 Pro/Pro Maxから導入されたアクションボタン、ボリュームアップ・ダウンボタンもケースに覆われていてボタンも押しやすいです。
右側面のスリープやApple Payで使うサイドボタンも同様に使えます。
また底面もスピーカー穴とUSB-Cの充電ポートもキレイにくり抜かれています。
ケーブルに注意
手持ちのUSB-Cケーブルをいろいろ差してみたところ、PS5付属のケーブルは端子の根本が太くて短いためESRのケースをつけた状態では差し込めませんでした。
耐衝撃などで厚みのあるケースはケーブルが使えるかどうかにも影響があるようです。
MagSafe対応
iPhone 12 miniを約3年間使ってきましたがMagSafeは今回が初めてです。
MagSafeを導入しようと思ったきっかけはワイヤレス充電のため。
iPhone 15 Proを購入するにあたってminiよりも重くなることは自明だったので背面にリングをつけたいと思っていたのですが、リングをつけるとワイヤレス充電ができなくなるジレンマがありました。
最近ではMagSafeの背面リングがいろいろなメーカーから発売されていることを知り使ってみることにしたんです。
ワイヤレス充電のたびに背面リングを取り外すという手間は発生しますが、ワイヤレス充電と背面リングの両立が実現しました。
iPhoneのケース選びは楽しい
iPhoneを機種変更したときや気分転換するときにもケース選びは楽しいものです。
スマホの中でも特にiPhoneはケースの種類が多いので迷ってしまいます。
今回はiPhone 15 Proで初めてのケースだったので、デザインやカラーを楽しむためにクリアのケースにし、またiPhoneはどんどん高価になっているので保護するためにも耐衝撃ものを選びました。
ご自分の用途によってデザイン重視なのか、機能なのかそれとも他の何にかに特化しているかを決めるとケースが選びが捗ると思います。
ひとつに絞って長く使うも良し、複数買って着せ替えて楽しむのもまた良しです!
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