2021年に購入して愛用しているHHKB。
価格:36,850円 |
Bluetooth接続から有線接続に変更しました。
理由としては2つあります。
- 電源のON・OFFがめんどう
- 充電池の充電もめんどう
上記の理由から有線接続に変更しました。
理由を詳しく解説します!
理由①毎回電源のON・OFFがめんどう
始めはデスクがスッキリするからBluetooth接続一択でしょ!と思い電池で運用していました。
しかしだんだんと手間を感じるようようになったのです。
購入当初は100均の乾電池で毎回電源ON・OFF
初めは100均の乾電池でBluetooth接続していました。
無駄な配線がないので、デスクがスッキリして気分がよかったです。
使っていて気づいたのが、開始時に毎回電源ONにしないといけないこと。
そして終了時にHHKBの電源を手動で切るか、30分放置でHHKBをスリープしていました。
しかしちょっと席をはずしたつもりが30分経っていてキーボードが動かないということが何度か発生。
この場合、手動でONにしなくてはなりません。
ほかにも映画などの長めの動画を見終わって操作しようとしたときにもスリープになって動かないこともあり、だんだんとストレスがたまっていく始末。
そんなことが何度かあり、また手動で電源を入れるのがだんだん面倒になってきました。
理由②充電池の充電もめんどう
常時接続にすることで少し楽になりました。
充電池を導入することでそれが加速するはずだったのですが……
充電池と常時接続でON・OFF不要に
調べたところ、HHKBの設定で常時接続にできることがわかりました。
HHKB本体底面のSW6を上にすることでスリープしなくなります。
これで毎回の使い始めの電源ONや映画鑑賞後の操作不能もなくなり快適になりました。
充電池のエネループを導入
常時接続にしたことをきっかけに100均の乾電池では長期的コストやエコではないと思い、充電池を導入することに。
エネループを購入して試してみました。
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エネループを使っても2週間未満で電池切れ
充電池4本と充電器を購入してしばらく使っていたのですが、ある朝に使おうとするとHHKBが反応しない。
電池を交換すると動いたので電池切れとわかりました。
いつもは電池切れが近くなるとHHKB本体のインジケータがオレンジに点滅するのでそれで気付けるのですが、あまり使用していないと気付かず電池切れしてしまうようです。
満充電してから1週間ちょっとだったので、切れるのが結構速いという印象です。
念のため早めに充電しようと1週間に1回充電するルーチンができあがりました。
実際HHKBは自宅にいるときしか使用せず、長くても平日で2時間、休日で5時間くらいです。
今度はそのために毎週充電するのがめんどうになりました。
有線接続に変更
HHKBを毎回ON・OFFにしなくてよくて充電もしなくてもいい方法はないか……
結局有線接続に変更することにしました。
どうしても配線が出てしまうので、以前のようなスッキリしたデスクとはいきませんが、毎週充電する手間に比べれば楽です。
HHKBはうち心地の良い打鍵感とコンパクトさが売りですので、持ち運びたい!という方も多いと思います。
やはりその場合は電池での運用するか、短いケーブルで有線接続という手もあると思います。
今回は有線接続に落ち着きましたが、ご自分の運用スタイルに合わせてHHKBを使いこなしていきましょう!
まとめ
愛用しているHHKBをBluetooth接続から有線接続に変更した理由を解説しました。
毎回の電源ON・OFFや充電池の充電がめんどうで有線接続に変更してから快適に使えています。
自分のスタイルに合わせてBluetoothまたは有線接続を選ぶのがいいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事が何かのお役に立てたならば幸いです。
価格:36,850円 |
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