Kindle端末で読書してデジタルデトックス

iPhone

手元にスマホがあるとついつい動画サイトやSNSを開いてしまう。

電子書籍を利用しているがイマイチ読書に集中できない。

そんな方におすすめなのがKindle端末での読書です。

限りある時間を読書して有効活用しましょう!

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iPhoneやiPadとKindle端末の違い

Kindle端末は読書専用なのでほかのことができません。

そのため読書に集中できます。

 

スマホやタブレットでもKindleアプリで読書できますが、他にもいろいろなアプリが入っているため動画を見始めたりSNSが気になったりとなかなか集中できません。

Kindle端末なら読書しかできないので読書に集中することができます!

動画やSNSも楽しいですが、人はみんな平等に1日24時間しかありません。

限りある時間を少しでも読書などをして有効に過ごしたいものです。

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Kindle読書おすすめの利用シーン

Kindleで読書するのがいいことはわかったけど、どのようなシーンで読むのがおすすめなのか解説します。

在宅時

スマホをさわっているとSNSやYouTubeなどの動画の誘惑があります。

ポイントは手の届かないところにスマホを置くこと。

Kindle端末で読書しましょう。

外出時

さすがにスマホを置いてでかけるのは不便なので持っていきます。

Kindleも持っていくとかさばることもありますが、スマホやタブレットだと輝度をMAXにしないと読みづらい太陽光の下でもKindle端末ならば案外読みやすいです。

就寝前

睡眠導入としてのKindle端末での読書がおすすめです。

スマホを見ることでのブルーライトもそうですが、SNSや動画見ることで脳は興奮します。

それが睡眠の妨げになるためKindleでの読書をおすすめします。

就寝の1時間前、遅くとも30分前にはスマホから距離を置いてKindleで読書しています。

そして眠たくなったらベッドに入り、即入眠できています。

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ネットの記事もKindle端末で読む

書籍だけでなくネット上の記事も読むことができます。

iPhoneやiPadからKindleに送ることでネットの記事もKindle端末で読むことができます。

Kindleに送って数分でKindle端末のライブラリに反映されます。

該当記事をタップし、ダウンロードして読むことができます。

(※一部送信できず読めない記事もありました。)

 

普段、ネットの記事は読み飛ばしたりすぐ離脱したりで全然集中できませんでした。

Kindleで読むようになってからはネットの記事でもしっかり向き合って読めている気がします。

送信したネット記事の削除方法

Kindle端末でネット記事をガンガン読んでいたのですが、読み終わった本にもカウントされてしまいます。

純粋に読んだ本をカウントしたい場合は該当のネット記事をタップしてカウントしないようにしましょう。

 

Kindle内のライブラリがいっぱいになってきたらネット記事を削除することができます。

 

Amazonのサイトにログインし「アカウントサービス」を開きます。

「コンテンツと端末の管理」を開きます。

 

「デジタルコンテンツ」内の「パーソナル・ドキュメント」を開き該当の記事を削除します。

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まとめ

Kindle端末で読書してデジタルデトックスする方法を解説しました。

手の届くところにスマホがあるとついついさわって動画やSNSを見てしまいます。

離れたところに置いて読書以外に何もできないKindle端末を使いましょう。

家の中や意外に外でも活躍します。

特に就寝前の睡眠導入としての使い方やネット記事閲覧にもおすすめです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事が何かのお役に立てたならば幸いです。

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