他人の評価や世間の常識に縛られて、なんだか息苦しさを感じていませんか？本当に大切なのは、自分が心から「いい気分」になることです。今回は、無敵の自分になって人生を謳歌する方法について解説します。
自分勝手でもいい！徹底的に「いい気分」を追求しよう
多くの人は、自分勝手はよくないことだと考えています。しかし、自分自身が満たされていない状態で他人に何かを与えることはできません。
常識ばかりを気にしていると、自分勝手でいるのが許されないような気持ちになってしまいます。 常識は、他人軸に基づいた考えだと私は考えます。 他人軸では真にいい気分を味わえません。徹底的に自分勝手、利己的に考え方を変えるべきです。
引用:『いい気分になることだけしかしなくていい！無敵になって生きたいように生きる方法。20分で読めるシリーズ』 ぼへみ、MBビジネス研究班著
まずは自分を徹底的に満たすこと。それが結果として、周りの人も幸せにすることにつながります。
自分自身が充分満たされていなかったら、自分は相手に何を与えてあげられるというのでしょうか。 Ｗｉｎ-Ｗｉｎを考えられる人は、本当の意味で相手に思いやりがある人です。正々堂々、利己主義を貫きましょう。
引用:『いい気分になることだけしかしなくていい！無敵になって生きたいように生きる方法。20分で読めるシリーズ』 ぼへみ、MBビジネス研究班著
いい気分になることは、義務なのです。
いい気分になってない状態で相手を喜ばせるのは、実はとても難しいのです。 ですから人を喜ばせるためには、まずは自分がいい気分になる必要があります。 いい気分になることは「義務」です。言い換えれば、相手のために自分はいい気分にならなければならないのです。
引用:『いい気分になることだけしかしなくていい！無敵になって生きたいように生きる方法。20分で読めるシリーズ』 ぼへみ、MBビジネス研究班著
ネガティブな感情との向き合い方
「いい気分」でいることを決めても、イライラしたりモヤモヤしたりすることもありますよね。そんな時は、ラベリングという方法を試してみましょう。
ラベリングとは、その時に感じた感情や出来事を言語化していく方法です。 ポイントは ・ネガティブなことはできごとだけを言語化し、感情は吐露しない。 ・ポジティブなことはできごとも感情も言語化する。
引用:『いい気分になることだけしかしなくていい！無敵になって生きたいように生きる方法。20分で読めるシリーズ』 ぼへみ、MBビジネス研究班著
さらに、ネガティブな出来事に対しては感情を乗せないように意識し、それでも感情が湧き上がってしまう時には、その感情を「OK」と受け入れてあげましょう。
最初に気を付けることは、ネガティブなことはできるだけ感情を乗せないようにする。 ですが第一章でも述べたように、人には安心安全を守る潜在意識が邪魔をして、どうしても感情をつぶやかずにはいられなくなる場合もあります。 その時には第三章で述べた「全てにＯＫする」を思い出して、ネガティブに感じたことに対してＯＫしてあげてください。
引用:『いい気分になることだけしかしなくていい！無敵になって生きたいように生きる方法。20分で読めるシリーズ』 ぼへみ、MBビジネス研究班著
ストレスを溜めない人間関係のコツ
他人と関わる中で、時には愚痴を聞かされてうんざりすることもあるでしょう。そんな時、相手を否定して関係が悪くなるのは避けたいですよね。
相手から愚痴を聞かされて、どうしても同意をしなければならないような状況ってありますよね。 それは違うよ！と言えたら、どんなにスッキリするでしょうか。 ですが、当然相手は嫌な気分になり、最悪その時点から相手はあなたに敵意をむき出しにしてくるかもしれません。 そんな状況でも「同意」とも「否定」とも取れる、最高に使える相槌があるのです。 それは「あー…」という返事。 この返事の仕方は、自分の気持ちに嘘をつかずかつ相手の気持ちに（形式的に）寄り添えるとても便利な相槌です。
引用:『いい気分になることだけしかしなくていい！無敵になって生きたいように生きる方法。20分で読めるシリーズ』 ぼへみ、MBビジネス研究班著
このように、「あー…」という返事を使うことで、自分の気持ちを偽ることなく、形式的に相手に寄り添うことができます。
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このブログ記事で使われている「ラベリング」や「あー…」という相槌のテクニックについて、さらに詳しく知りたいことはありますか？
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