iCleverの折りたたみキーボードを乗り換えた話【IC-BK06】

iPad

私はiPad miniやiPad ProのキーボードとしてBluetoothの折りたたみを使っています。

iCleverのモノを愛用していて気に入っていました。

今回気になっていたV字のキーボードが待望のUSB-C端子になったので購入して使ってみました。

使ってみてメリットとデメリットが見えてきたので記事にします。

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待望のUSB-Cに!

上がIC-BK06、下がIC-BK06SE

上がIC-BK06、下がIC-BK06SE

私がBluetoothの折りたたみキーボードの購入を検討したときに、真っ先にiCleverのIC-BK06が候補に挙がりました。

しかし、ネックなのが充電端子がmicroUSBであること。

やはりそれが決め手となり断念しました。

そこで購入したのが同じくiCleverのIC-BK06SEです。

IC-BK06SEでも十分気に入っていたのですが、やはりV字のキーボードも気になる。

そんな中IC-BK06がUSB-C端子になったのを知って購入しました。

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外観の比較

上がIC-BK06、下がIC-BK06SE

上がIC-BK06、下がIC-BK06SE

IC-BK06とIC-BK06SEの外観の比較をしてみます。

今回購入したIC-BK06のほうがサラサラした手触りで高級感があるように感じました。

あと、どちらもブラックカラーのはずなのですが、IC-BK06のほうはグレーっぽい印象です。

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キーボードを開いてみるとIC-BK06はやはりV字!

上がIC-BK06、下がIC-BK06SE

上がIC-BK06、下がIC-BK06SE

キーボードがV字なので自然で打ちやすい

通常のキーボードは横一直線にまっすぐな形が一般的です。

しかし、手の向き的には不自然でV字キーボードの方が自然にキータッチできます。

実際にIC-BK06を使ってみると確かに手の向きが自然で打ちやすいです。

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deleteキーが小さい

しばらくIC-BK06を使ってみて慣れが必要だと感じる部分も出てきました。

特によく使うdeleteキーが小さいので少々打ちにくいと感じます。

これは慣れるまでしばらく時間がかかりそうです。

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言語の切り替えが不便

IC-BK06の特徴として言語切り替えも少々不便だと感じます。

fnキーと「英字」または「かな」キーを押さないといけないからです。

IC-BK06SEのときは1キーを1クリックするだけでよかったのでここは残念なポイントです。

一応代替案があるので紹介します。

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ハードウェアキーボードの設定でワンボタンで切り替え

Screenshot

なんとかして1キーで言語切り替えできないものかと調べてみると、ありました。

設定アプリのハードウェアキーボードを設定することで可能です。

  1. Caps Lockキー→Controlキー
  2. Controlキー→Caps Lockキー
  3. Caps Lockを使用して言語を切り替えをオン

これで一番左下のControlキーひとつで言語切り替えができるようになります。

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ハードウェアキーボードを設定しても少々不便

IC-BK06SEのときは左に英字、右にかなの言語切り替えキーがあって直感的でよかったです。

しかしIC-BK06でハードウェアキーボードの設定でControlキーで言語切り替えできるようにしても1箇所だけでの切り替えなので今の状態が英字かかなかを把握していないとタイプミスすることがあります。

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これからガンガン使っていくぞ!

V字のキーボードのIC-BK06を手に入れたことで、iPadでのタイピングのテンションが一気に上がりました。

言語切替などやや不便な点もありますが、手の向きが自然になるのでキー入力が捗りそうです。

これからガンガン使っていきます。

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