X(旧Twitter)やInstagram、YouTubeなど日々の生活になくてはならないという方も多いと思います。
私もそうで、ついつい何か面白い動画がないか探して何時間も経っていたという経験があります。
そこで思い切ってSNSアプリをアンインストールしてみることに。
すると時間の浪費が防止できました。
アンインストールしようと思ったきっかけ
結論から言うと休日の時間の浪費をなんとかしたい!というのがきっかけでした。
休みの日に暇でなんとなくYouTubeで「なんか面白い動画ないかなー」と探して視聴。
気づけば夕方になっていて、せっかくの休みの日に何をしていたんだ!と自己嫌悪に陥った経験、みなさんもあると思います。
ならばいっそ、SNSアプリをアンインストールしてみようと思い立ちました。
アンインストールしたアプリたち
- X(旧Twitter)
- YouTube
上記3つです。
Facebookなど他のSNSはアカウントはありますが、ほとんど使用していないためもともとアプリをインストールしていませんでした。
みなさんもよく見てしまうSNSアプリをアンインストールしてみましょう。
LINEはアンインストールしなかった
LINEもSNSでしょ!アンインストールしないの?と思うかもしれません。
こちらはアンインストールしませんでした。
理由は毎日の家族との連絡にかかせないからというのと、それ以外ではほぼ使用しないため(友達が少ない)からです。
「ホーム画面から取り除く」じゃダメなの?
iPhoneにはアプリをアンインストール(削除)ではなく、「ホーム画面から取り除く」ということもできます。
こちらは結論から言うと時間の浪費防止にはそこまで効果はないと考えます。
一見、ホーム画面からアプリは消えますが、検索することでアプリが開けますのでSNSを見るハードルがそこまで上がらないためです。
SNSはSafariから見る
X(旧Twitter)もInstagramもYouTubeもアンインストール、つまり使用禁止ってこと?つらすぎる!と思うかもしれません。
明確には使用禁止ではなく、見たいときはSafariからというルールにしました。
アプリからじゃないと使いづらいじゃん、と思うかもしれませんがその通りです。
むしろSNSを使うためのハードルを上げることで使いすぎ防止、ひいては時間の浪費防止になります。
見終わったらタブを閉じる
SafariでSNSを見終わったら、ちゃんとタブを閉じておきましょう。
タブをそのままにしていると、Safariを開いたときにすぐ見れているので意味がなくなってしまいます。
徹底したい場合は、SNSをログアウトするとさらに効果的です。
本当に必要なときだけ見るようになる
SafariでSNSを見るようになって気づいたのが、本当に必要なときだけ見るようになったことです。
今までは「なんとなく」や「暇だから動画でも見るか」など手軽に見れました。
しかし、Safariからだとまずは検索からというようにSNSを見るまでのハードルが上がったことで無意味に見に行くということがだいぶ減りました。
時間の浪費を防止できる
その結果、時間の浪費も防止できるようになり、せっかくの休日を無駄にするということも減りました。
今までは休みの日に時間を浪費してしまったと後悔していましたが、時間が生まれることで読書や筋トレなどの時間ができました。
何をするか決めておくのも大事
「なんとなく」や「暇だから」という理由でSNSを見てしまうということが多いと思います。
そのため、休日など「今日はこれをする!」などやることリストを作成しておきましょう。
私も実際にランニング、読書、調べ物をするなど休日の前日や当日の朝にリストを作成し、できたことを線で消すということを実践しています。
一日が終わってやることリストがすべて線で消せるとかなりの達成感があります。
SNSアプリのアンインストールから学んだこと
時間の浪費を防ぎ、より充実した日々を送るためのポイント
アンインストールするアプリ
- X(旧Twitter)、Instagram、YouTube
- 必須コミュニケーションツール(LINE等)は除外
効果的な使用制限方法
- 単なる「ホーム画面から取り除く」では不十分
- Safariからのアクセスに限定
- 使用後はタブを必ず閉じる(必要に応じてログアウト)
得られた効果
- 必要な時だけSNSを利用するように
- 空き時間を読書や運動などに活用可能
- より計画的な時間の使い方が実現
習慣化のコツ
- 休日の予定をリスト化
- 具体的な行動目標を設定
- 達成状況を可視化
この方法で、SNSとの付き合い方を見直し、より生産的な時間の使い方が可能になります。
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