「iPhoneをバックアップできません」の表示を消す方法

iPhone

定期的に出てくるバックアップの通知。

iPhoneの設定アプリにもバッジが出て気になってしまい気が散ります。

これを消す方法があります!

原因はiCloudバックアップがオンになっていたためで設定でオフにするだけで消すことができます。

しかしそれだとバックアップはとれないのでおすすめのバックアップの方法も解説します。

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通知が出る

ある日突然「iPhoneをバックアップできません」という通知が出てきました。

アイコンがiCloudなのでどうやらそれが原因のようです。

ならばバックアップをとればいいのですが、問題はそれだけではありません。

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バッジが消えない

前述したバックアップの通知が出て以降、iPhoneの設定アプリ上にバッジが表示されるようになります。

バッジは赤くてとても目立つので放置していてもついつい気になってしまいます。

なんとかして消せないものかといろいろ調べてみると原因が分かりました。

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消し方

通知とバッジが表示される原因はiCloudバックアップがオンだからでした。

設定アプリからiCloudを選びます。

下にスクロールして「iCloud」をタップ。

デバイスのバックアップの中にある「iCloudバックアップ」をタップします。

次の画面に移動するので「このiPhoneをバックアップ」をタップして出てくるポップアップでも「オフにする」をタップすれば完了です。

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バックアップはとっておいた方が良い

これでバックアップの通知やバッジが表示されなくなりましたが、肝心のバックアップはできていません。

結論から言うとiPhoneのバックアップはとっておいた方が良いです。

なぜならば紛失や水没などで故障すると今iPhoneに入っているデータが復元できない場合があるから。

もしものためにiPhoneの中身のデータを別のところにも保存しておくのがおすすめです。

iCloudバックアップ

一番かんたんなのがiCloudでバックアップすること。

50GBで月額130円、200GBで月額400円と容量によって選べます。

用意するものが月額課金のみなので一番手っ取り早いバックアップ方法です。

Macにバックアップ

iCloudバックアップをオフにしたのにそれを勧めるのか!と思う方もいるかもしれません。

もっとおすすめの方法があります。

既に持っていることが条件になりますがMacにバックアップすることです。

MacとiPhoneをケーブルでつなぐかWi-Fi経由で接続し、Finderでお持ちのiPhoneを開きます。

バックアップの項目内で「iPhone内のすべてのデータをこのMacにバックアップ」を選択。

もうひとつ、パスワードや機密データ保護のために「ローカルのバックアップを暗号化」にチェックを入れます。

あとは「今すぐバックアップ」をクリックすればOK。

Macさえ持っていれば課金なしでバックアップできるのでおすすめの方法です。

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通知は消してもバックアップはとっておこう!

iCloudバックアップの通知が出て気になっていましたが、設定から消すことができてよかったです。

しかしそれだけで解決ではなく、やはりiPhoneのバックアップはとっておいたほうが良いです。

いつ紛失や水没など被害に遭うか分かりませんので対策をとっておきましょう。

Macを持っていればiPhoneとつなぐだけでかんたんにできますのでおすすです。

持っていない場合は課金が必要ですが、iCloudという方法もあります。

ぜひiPhoneのバックアップをとっておきましょう!

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