iPadだけなぜバッテリーがもたないのか?

iPad

手軽に大きい画面でWeb検索したり、エンタメを楽しんだりできるiPadシリーズ。

これから購入する方も多いことでしょう。

最近気になったのが、バッテリーです。

カタログスペック上ではiPad ProもAirもminiもビデオ再生が10時間と一律になっています。

本当にそうなのか調べてみました。

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iPadはみな平等に10時間

Apple公式のスペック表では「Wi-Fiでのインターネット利用、ビデオ再生:最大10時間」とあります。

一番高価なiPad Proも一番安価なiPadですらすべて10時間です。

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MacBookは18時間以上、iPhoneは20時間以上

やはり比較したくなるのが、他のApple製品です。

Mチップが搭載されてから飛躍的にバッテリーが持つようになったMacBook Airは18時間バッテリーが持ちます。

さらにハイエンドのMacBook Pro 16インチは最大24時間となっています。

iPhoneもバッテリーの進化がすさまじくiPhone 16が最大22時間、16 Pro Maxが最大33時間です。

Mチップ搭載で飛躍的に上がったMacBook

先述したようにMacBookはMチップの搭載でバッテリーが飛躍的に進化しました。

そこでiPadはどうなんだ?と気づくわけです。

しかし、iPadのスペックをさかのぼって見てもMチップ搭載前もあとも同じく10時間でした。

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実際は倍以上バッテリーが持つ?

iPadのバッテリーに関する興味深い記事を発見しました。

なんと、13インチiPad Airでスペック上の2倍のバッテリー持続を確認したのです。

フル充電状態で再生を開始してから、バッテリー残量が0%となって強制スリープとなるまでの時間は21時間47分だった。アップルの控えめな仕様の約2倍の時間使えたわけだ。

出典:ASCII

これは驚異的な検証結果です。

スペック上はバッテリーが10時間しかもたないのに対し倍以上もつのであれば希望がもてます。

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Appleはなぜスペックを控えめに?

使用条件

実際のバッテリー持続時間は使用するアプリや画面の明るさ、Wi-Fi接続状況など使用条件によって変化します。

最低保証

10時間という数字を最低限の保証として提示することで、ユーザーの期待に応えやすくしているのではないでしょうか。

製品間の一貫性

異なるモデル間で比較しやすくするため、統一された数値を使用している可能性が考えられます。

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まとめ

iPadシリーズの全モデルがカタログスペック上でバッテリー持続時間10時間と表示されていることについて検証しました。

  • Apple公式サイトでは、iPad Pro、Air、miniなど全モデルが一律「最大10時間」と記載
  • 一方、MacBook Airは18時間、MacBook Pro 16インチは最大24時間、iPhone 16シリーズは22〜33時間と大幅に上回っている
  • MacBookはMチップ搭載で飛躍的にバッテリー性能が向上したが、iPadはMチップ搭載前後も変わらず10時間表記のまま
  • 実際の検証では、13インチiPad Airはカタログの約2倍となる21時間47分の持続時間を記録

Appleがスペックを控えめに表示している理由として、使用条件による変動、最低保証としての提示、製品間の一貫性などが考えられます。

実際の使用ではカタログよりも大幅に長いバッテリー持続時間が期待できるため、iPadを検討している方にとって朗報といえるでしょう。

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