「鮨 花いち」でのランチを終え、萬代橋を渡ってたどり着いたのは、新潟市民の台所とも言える「古川鮮魚」!ここではお得な「ちょい呑みセット」で、新潟の海の幸を心ゆくまで堪能してきました。活気あふれる市場の雰囲気の中で、美味しい海鮮と温かい人情に触れることができ、大満足の昼下がりでした。
市場の活気を感じる「古川鮮魚」
お店に到着すると、ちょうどお昼時ということもあり、ランチを楽しむお客さんで賑わっていました。800円のランチ定食や1500円の刺身定食、2000円の海鮮丼など、豊富なメニューが目を引きます。店先には新鮮な魚介が並び、活気あふれる市場の雰囲気に期待が高まります。
ちょい呑みセットで新潟の旬を味わう
今回は、お得な「ちょい呑みセット」(1500円)を注文!佐渡のバイ貝、とれたてお刺身、そしてドリンクがセットになった、まさに飲兵衛にはたまらない内容です。
歯ごたえ抜群!佐渡のバイ貝
お酒を待っている間に、お通しとしてやってきたのは「佐渡のバイ貝」。つまようじで引っ張ると、つるっと身が取れる新鮮さに驚き!コリコリとした食感と磯の香りが口いっぱいに広がり、貝好きにはたまらない逸品でした。
佐渡の銘酒「北雪」で乾杯!
ドリンクには、佐渡を訪れた際にもいただいたことのある日本酒「北雪」をチョイス。カップ酒でいただくのは初めてでしたが、旅の思い出も相まってテンションが上がります。和らぎ水も一緒に提供してくれる心遣いが嬉しいですね。
豪華5点盛り!とれたて新鮮なお刺身
そして真打ちのお刺身は、あぶりのどぐろ、マグロ、ブリ、南蛮エビ、ソイの豪華5点盛り!メニューを見たときに高級魚ののどぐろが含まれているのを確認し、「ちょい呑みセットにして正解だった!」と確信しました。
「どの魚も冷凍せず、とれたて」というお店の自慢通り、一切れ一切れが驚くほど新鮮。特にブリは、濃厚な旨みと上品な甘みが口の中に広がり、まさに絶品でした。新潟の海の恵みを存分に感じられる、贅沢な盛り合わせです。
テキパキと温かい「おばちゃんのアテンド」
店先では、ベテランのおばちゃんがテキパキとお客さんを誘導していました。一人客にはカウンター、団体客には奥のテーブル席など、瞬時に判断して案内する姿はまさにプロ。
さらに、お客さんとの会話を楽しみながら、今日のおすすめの魚介を紹介している姿は、まさに「商売上手」の一言。ついつい追加で注文したくなるような、魅力的なアテンドでした。活気ある市場の雰囲気は、このおばちゃんによって作られているのかもしれません。
まとめ
新潟の「古川鮮魚」は、新鮮な海の幸をお得に味わえるだけでなく、市場ならではの活気と、温かい人情に触れることができる素晴らしい場所でした。PayPayにも対応しているので、気軽に立ち寄れるのも嬉しいポイントです。新潟へお越しの際は、ぜひ「古川鮮魚」で美味しい海鮮と楽しいひとときを過ごしてみてください。
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