お風呂でのリラックスタイムに、iPad miniで読書や動画を楽しみたいと思ったことはありませんか?しかし、iPad miniには防水機能が備わっていません。
そこで重宝するのが「ジップロック」などの密閉袋です。「袋越しじゃ指紋認証(Touch ID)は使えないだろう」と諦めていた方も多いはず。ところが、実はジップロック越しでもTouch IDは反応するのです。
なぜ物理的な壁があるのにロック解除ができるのか?その驚きの仕組みと、お風呂で快適に使うための注意点を解説します。
1. 結論|ジップロック越しでもTouch IDが反応する理由
結論として、ジップロックのような薄いポリエチレン素材であれば、Touch IDのセンサーは指紋を検知することが可能です。
iPad miniのTouch IDは「静電容量方式」という仕組みを採用しているからです。これは指先から発せられる微弱な電気をセンサーが読み取ることで、指紋の凹凸を判別する技術です。
ジップロックの袋は非常に薄く、絶縁体ではありますが、指を強く密着させることでセンサーとの間に「静電容量」の変化を生じさせることができます。センサー側からすれば、この程度の薄い膜であれば指が直接触れている状態に近い精度で認識できるのです。
したがって、厚手の特殊なケースでない限り、透明な袋越しでも問題なく指紋認証によるロック解除が行えます。
2. 注意点|指が濡れていると反応しない理由
ただし、袋越しであっても「指が濡れている」状態ではTouch IDは突破できません。
水は電気を通しやすい性質を持っており、センサーの信号を狂わせてしまうからです。指が濡れていると、センサーから出る電気信号が水滴によって拡散され、指紋の正確な形状を読み取ることができなくなります。
たとえ袋の外側が乾いていても、操作する側の指が濡れていれば認証は失敗します。水が指紋の溝を埋めてしまうため、センサーが「指紋」ではなく「平らな塊」として認識してしまうのが原因です。
お風呂でTouch IDを使う際は、必ず指の水分をタオルなどで拭き取ってからセンサーに触れるようにしましょう。
3. 実践|お風呂でiPad miniを最大限に楽しむコツ
ジップロックを正しく活用すれば、湯船でのiPad miniライフは格段に快適になります。
片手で持てるiPad miniのサイズ感は、湯船に浸かりながらの読書や動画視聴に最適だからです。「ロック解除ができる」と知っているだけで、使用時のストレスが大幅に軽減されます。
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浸水防止: 念のためジップロックを二重にするのも手ですが、感度が落ちるため、まずは一枚でしっかり密閉することをおすすめします。
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結露対策: お風呂から上がった後は、袋から出して温度差による内部結露を防ぎましょう。
防水機能がないからと諦めていた方も、ジップロックを活用することでiPad miniを最高のバスタイムパートナーに変えることができます。
4. 最高のバスタイムをiPad miniと共に
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Touch IDは静電容量方式: 薄い袋越しなら電気信号が伝わるため解除可能。
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水分は大敵: 指が濡れていると電気信号が乱れるため認証できない。
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ジップロックで快適: 物理的な障壁を気にせず、お風呂時間を有効活用できる。
まずは、リビングでiPad miniをジップロックに入れてみてください。そのままTouch IDに触れて、驚くほどスムーズに解除される感覚をぜひ体感してください。準備ができたら、お気に入りのコンテンツを持って、至福のリラックスタイムを楽しみましょう!
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